カテゴリ: 少年漫画(続刊)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは堂本裕貴さんの「ネクロマンス(3)」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
魔剣を求めて旅をするシブキたち。彼らは次の目的地であるプラチナ王都に向かう途中、謎の結界に囲まれたエルフの森に行手を阻まれる。エルフたちには長年子どもたちがおらずシブキはエルフたちに子どもを作るように迫られるが…そして王都に到着したシブキたちは教会へと向かうが、サフィの代わりに聖女を務めるエリーゼが現れ…

〜触れられなくても気持ちは側に〜
シリーズ第3弾!今回はサフィちゃんがめっちゃ可愛かったですね!いやいつも可愛いんですけど、恋する女の子の恥じらいが最高に可愛くてもう悶えまくりでした!面白かったです!
相変わらず触れることができないままのシブキとサフィ。ときにバニラにからかわれながらも、2人のペースで距離を縮めていく姿は見ていてニヤニヤできたり微笑ましかったりと読んでいるだけで幸せになれますね!王都に向かう途中、結果が張られたエルフの森で一悶着…うーん、この世界の人間以外の生き物性欲強すぎでは?エルフさんたちは最初は結構強引な感じでしたけど、最後はあんな風にお見送りして爽やかでよかったですね。そして王都へやってきたシブキたち。サフィの人気は凄まじいですね…1巻冒頭でわかっていたことではあるんですけど、それでもこうして描写されると改めて彼女が聖女なんだと認識させられますね。そしてシブキとサフィが…もうなんなんすかこの展開…最高かよ…エロいというよりサフィの恥じらう恋する乙女の表情が本当に最高にかわいくてこんなサフィを抱きしめることもできないシブキは…最後まで
最高のラブコメでした!

キャラ A
シブキはバニラとかエルフとかに迫られた鼻の下伸ばすくせに最後はきちんとかっこいい男の子になるんだからずるいですよね。サフィは本当に可愛すぎてどうにかなるんじゃないかってくらいでした…守りたいこの子の笑顔…リコも要所でしっかりと笑いを届けてくれますね!いやツッコミ要員ではないんですけど…

最後に
今回もすごく面白かったです!サフィちゃんがかわいくて本当に最高でした!次は長旅になるようなので?教会絡みのお話はもうしばらく先ですかね?なにはともあれ4巻も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



ネクロマンス(3)



著者



堂本裕貴



レーベル



マガジンコミックス



ISBN



978-4-06-519129-3


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは筒井大志さんの「ぼくたちは勉強ができない16」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
センター試験を終え一息つく成幸たち。しかし入試本番はすぐそこに迫っていた…しかし2月と言えばバレンタイン!みんな気合いの入った義理チョコ?を成幸に手渡そうと機会を伺っていた…果たしてバレンタインと入試は成功するのか…とこんな感じです!

〜2月は恋のイベントがたくさん〜
シリーズ第16弾!あぁ…!い、いよいよ終わりが見えてきましたね…また一つ大学時代から追ってきた作品が終わってしまう…閑話休題。今回は受験に一区切りついて恋愛方面も決定打?が放たれた?お話でした
!面白かったです!
まず桐須先生のお話から!なんで真冬なのに肌色成分多くなるんですかね。桐須先生のお話は。いいぞ。もっとやれ。このお話の最後のほうを見る限りまだ…あるんですかね…?そして節分では桐須先生と理珠が第暴走!こんないちゃいちゃする節分回がこれまでのラブコメであっただろうか。いやない。そして文乃のお話…まさか…連載始まった当初、WJ本誌読んでいた頃は想像もつかない感じになっちゃいましたね…これは…フラグが折れた感じですか…夏祭りまでは…そしてうるか。やっぱりここで来るかという展開。ここまできたらうるかと結ばれてもいい気が…とヒロインたちの恋の選択?に一石が投じられたお話でした。今回も最後まd面白かったです!

キャラ A
うるか…!まさかここまでヒロイン力をあげてくるとは…まぁジャンプヒロインは幼なじみが強いですからね!最後のページは本当にキュンとくるいい表情でした!文乃は本当に…まさかこういう風になってしまうとは…いやまだ完全に負けとかそういうわけでもないんでしょうけど…あすみ先輩が相変わらず最強に可愛かったです!

最後に
あと長くて3巻くらいですかね?いよいよ終わりが見えてきてこれからヒロインたちがどんな結末を迎えていくのか…ちょっと怖いですけど17巻が楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



ぼくたちは勉強ができない16



著者



筒井大志



レーベル



ジャンプコミックス



ISBN



978-4-08-882253-2


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは筒井大志さんの「僕たちは勉強ができない15」です!
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ストーリー A
ついに迎えたセンター試験当日。成幸たちはこれまでの成果を発揮するために意気揚々と会場へ向かう。しかし成幸は試験会場に向かう道中思わぬピンチを迎える…心配する理珠、文乃、あすみが待つ試験会場に果たして辿りつけるのか。そして成幸を助けた人物とは…とこんな感じです!

〜受験の終わりのはじまり〜
シリーズ第15弾!物語もいよいよ終わりが見えてきましたね!今回はラブコメ中心というより勉強要素多めで人生の大きな岐路を迎える成幸たちを応援したくなるお話でした!面白かったです1
序盤は理珠、妹ちゃん、あすみ先輩ターン!理珠のかわいさは相変わらず反則ですね!僕も受験前はかわいい女の子とイチャイチャおもちつきしたいだけの人生でした…妹ちゃんはお兄ちゃんが女の子たちと仲良くしてるのにモヤモヤしながらも、きちんとお兄ちゃんをサポートできる良妻賢母系シスター全開でしたね!過去回想がグッド!あすみ先輩はもう反則的に可愛かったですね…運ゲージ使っちゃいましたけど幸せゲージマックスならオッケーですよ。オッケー。そしてセンター試験当日。試験ではないほうでつまづいてしまう成幸…でもきちんと助けてくれる人がいて…あの時の言葉がすんなり出るあたり本当に成幸のことがすきなんだなって…今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
個人的には今回あすみ先輩が1番可愛かったですね!いつもぐいぐいくる先輩が不意にやられてしまったときのあの表情はまーじでヤバいです…理珠、文乃、桐須先生ももちろんかわいいですけど1番はやっぱりあの人。本当に成幸が好きだということが、隣にいてあげたいということが伝わってきますね。

最後に
今回も面白かったです!センター試験も終わりいよいよ終わりが見え始めてきましたが、これからみんなの進路がどうなるのかこのラブコメの決着はどうなるのかすごく楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



僕たちは勉強ができない15



著者



筒井大志



レーベル



ジャンプコミックス



ISBN



978-4-08-882173-3


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは西尾維新さん原作、大暮維人さん漫画の「化物語8」です!
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前巻の感想書き忘れたので6巻の感想置いておきます…すみません…↓
ストーリー A
千石撫子の身体に巻き付いた蛇が2匹いたことを知った阿良々木暦。暴走した撫子にとりつく蛇を追い払うために体を張って立ち向かう。しかし彼女に取り憑いていたのはただの蛇ではなく…そして始まる阿良々木暦が吸血鬼に襲われた話。春休み、羽川と会話し忍野忍に出会ってしまったことで彼の運命は大きく変わることになる…

〜なでこスネイクの終わりとこよみヴァンプの開幕〜
シリーズ第8弾!そしてごめんなさい。7巻の感想書いてないです…なでこスネイクの中編にあたるお話でしたね…まぁ要するにスク水回でした。はい。今回はそんななでこスネイクの終わりとこよみヴァンプの始まりが描かれていましたね!相変わらず面白かったです!
撫子に取り憑く蛇を払うも、実は蛇が2匹いたことを知る阿良々木。彼は暴走した蛇を止めるために体を張ります。ここの蛇を追いかけるシーンはマジで迫力ありましたね…個人的にシリーズ1番って言っていいくらいの躍動感ある絵でした。永遠見てられますね…そして撫子に取り憑く蛇がただの蛇ではないことを知る阿良々木。宗教や神話において神にも恐れられる存在であり魂を呼び寄せる象徴だったり…そんな化物とボロボロになって戦いながらも、最後は神原の言葉で(力で)元に戻るのはグッドでしたね。蛇がいなくなった後の撫子も可愛かったです!中盤からは暦ヴァンプ開幕。阿良々木暦がなぜ不死の体を手に入れたのか。忍野忍はなぜ忍野忍になったのかが語られていきます。といってもほぼパンツなんですけどね。てか大暮維人さんの絵で羽川のこれはヤバいっす。今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
撫子が蛇から解放されてめっちゃ可愛くなっていて幸せでした…阿良々木姉妹のおはようアタックも非常にグッドでしたね。羽川さんといい大暮維人さんの絵でこれはマジぱねぇっす。神原は最後にいいとこ持ってく活躍してましたね…でも本当に正論で「女の子を助けたい」のか「化物を倒したい」のかは全然違いますからね…いい嫁キャラでした

最後に
今回も最後まで楽しく読ませていただきました!蛇追いのシーンと羽川さんで改めて大暮維人さんは最高だと再認識しました!9巻も楽しみに待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



化物語8



著者



西尾維新

大暮維人



レーベル



マガジンコミックス



ISBN



978-4-06-518172-0



表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは堂本裕貴さんの「ネクロマンス2」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
ゾンビのトラブルに巻き込まれて運良く聖属性を無効化する腕輪を手に入れたシブキ。久しぶりにサフィに触れる。あわよくばえっちなことも…と考えていたが、聖職者として教会で育ってきた純真なサフィに拒否されてしまう。気を落とすシブキだが、サフィはシブキに迫られてからシブキの顔も見れないほど照れてしまい…そんな中、魔王の側近である血塗れのシオンが現れる…

〜イチャイチャチャンスは終了しました〜
シリーズ第2弾!今回もシブキとサフィの甘々ラブコメを存分に楽しませていただきました!面白かったです!
聖属性を無効化する腕輪を手に入れたシブキ。これでサフィとイチャイチャできる!と意気込むのも束の間、教会育ちの純真なサフィちゃんに神聖な行為だからと窘められてしまいます。サフィちゃん初心っすね…かわいい…そしてタイミング悪く腕輪が壊れて再び禁欲生活スタート。命の大樹という大きな木が見守る街・モンサミツリーでイブキとサフィはデートに!いいですね!こういうデート!幼い頃を思い出しながら笑って、宝物と日記の話をして…といい感じにピュアいシーンを挟んでからのへんてこアロマは流石緩急の付け方がわかってますね!こういう笑えるのも好きです!後半は魔王の側近が登場していきなり曇り空…アンデッドになって本調子ではないシブキと聖属性の魔法を扱うが故になかなかうまく戦えないサフィの運命は…今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
シブキはやっぱりかっこいいですね!サフィのことを本当に大切にしていて、サフィを1番に考えて行動する…強くて優しくていい男です!サフィはちょっと純粋すぎて色々わかっていなかったですね(^_^;)そういう風になっちゃうんですよ…男は…リコは2人のサポート役として、またバニラのいい友人としてとても魅力的でした!

最後に
今回も面白かったです!気になるヒキで終わってますし、シブキとサフィがいい関係になってきたのでこれからどうなるか楽しみです!5月に発売される3巻も楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



ネクロマンス2



著者



堂本裕貴



レーベル



マガジンコミックス



ISBN



978-4-06-518673-2


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



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