どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
さて、今回紹介するのは珈琲さんの「しったかブリリア」です!
前巻の記事↓
ストーリー A
新歓コンパの勢いのままみなとみらいとバーに行き告白したら成功してしまった理助。2人は付き合うことになるのだが、しったかぶりで相変わらず噛み合わない会話。そして元カノの姫姫が理助に…
シリーズ第2弾にして完結巻。ぶっちゃけ終わってしまったことは知っていたのでブログで紹介するかどうか迷ったんですけど…1巻はすごく面白かったですしね…
2巻は正直詰め込んで終わらせた感はあります。友保のこととか、姫姫のこととかもっとゆっくり見てみたいですし、理助とみなとみらいの恋だってもっと浮き沈みして大学生らしいことして、1巻の煽り文句にあった「インスタ映えする」恋愛や青春を偽ったり本当にやったりして欲しかったです。でも、それでも僕はこの作品が好きです。紛れもなく好きです!理助のしったかぶりで見栄を張るけど努力する姿も、嘘が怖いみなとみらいも、2人の噛み合わない会話も好きです!本当に好きです!2巻も笑えるところは笑えて、青春の甘酸っぱさを感じて、理助とみなとみらいの恋模様にドキドキしました!好きで好きで大好きな作品でした!
キャラ A
理助、みなとみらい、姫姫、友保とそれぞれにきちんとスポットが当たっていてよかったです!理助は言葉以上に努力して、でも等身大の大学生でした!みなとみらいは人より怖がりで嘘が嫌いで、でも理助のことを誰よりも真っ直ぐ見つめていました!姫姫も可愛くて、友保は理助との過去がすごく面白かったです!
総合 A
2巻で完結してしまいましたし、個人的に駆け足気味だったなとは思います!でも、それでも、好きな作品でした!珈琲さんの次回作を楽しみにしてます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)