カテゴリ: 漫画(続刊紹介)

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは都神樹さん原作、よねぞうさん漫画の

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~3

です!
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前巻の記事↓


ストーリー A
オルンを追い出した勇者パーティーは新たな付与術師フィリーを仲間に向かい入れる。しかしルーナはそれに反対する。ルーナの反対を押し切って迷宮92層へ向かう。だがフィリーの実力はオルンには遠く及ばないもので…一方のオルンは教導探索は順調に進んでいたが50層でトラブルが発生し…

〜追い出したことで初めて知るオルンの実力〜

シリーズ第3弾!何度か重版もしているようで順調に巻数を重ねていますね。今回は追放ものの醍醐味である「あいつ実は俺たちに必要だったんだ…」展開が見れて大満足でした!面白かったです!
今回は勇者パーティー側のお話がメインでしたね。オルンを追い出して代わりの付与術師フィリーを向かい入れた勇者パーティ。ルーナの反対も虚しくいきなり92層へ行ってオルンには遠く及ばないフィリーの実力に落胆し、ピンチとなる…これこれ!これが追放ものの醍醐味ですよね!やっぱりあいつ俺らに必要だったんだ!という展開たまりません!ルーナの説得に耳を貸さない勇者パーティーの皆さんには反省してほしいですね。一方のおるんの教導探索は順調にすすんでいましたが…追い出した側がここまで迷惑かけるとは…最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ルーナがすごくよかったですね!勇者パーティーの中で1人オルンの実力に気づいていてこうなるとわかっていても勇者パーティーと共に迷宮92層へ潜る…ルーナがいればオルンも…なんてそれこそ遅すぎますね…オルンの真の実力に気づく勇者パーティーの面々もグッドでした!

最後に
今回は追放ものの醍醐味が味わえるお話でしたね!いいところで終わっているので4巻も楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~3



著者

都神樹 よねぞう



レーベル

シリウスコミックス

ISBN

978-4-06-528257-1

表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは都神樹さん原作、よねぞうさん漫画の

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(2)

です!
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前巻の記事↓


ストーリー A
セルマの頼みで有力クラン夜天の銀兎の教導探索に参加することになったオルン。しかし担当になった第十班は問題児だらけ⁉︎生意気で指揮のできない付与術師ローガンに、回避型を自称して敵に突っ込むディフェンダーのキャロライン、そしてソフィア…微妙に息が噛み合わないパーティーの面倒を果たしてオルンは見切れるのか…

〜教導探索開始〜

シリーズ第2弾!Kラノベブックスから発売されている同名作品のコミカライズになります。2巻も引き続き原作1巻の内容を取り扱っています。今回から教導探索が始まりキャラも増えて賑やかになりましたね!オルンをはじめ第十班の活躍が楽しい作品でした!面白かったです!

まず序盤。ソフィアとセルマさんのやりとりが描かれます。セルマさんのシスコンっぷりは原作で知ってはいましたがこうしてコミカライズされると思わずニヤニヤしちゃいますねw そしてセルマさんから元勇者パーティー所属のオルンが教導探索に参加すると新人たちに紹介されます。これが後に…ということになりますがセルマさんの焚きつけ方は彼女らしいですね。オルンはソフィアが所属する第十班を率いることになりますが、この十班が実力はあるのに問題児揃いで…でも教導探索の中で成長してまとまっていくのは見ていて楽しかったですね!しかし教導探索自体は順調に進むもオルンのことが噂され…それでもしっかりたたかうオルンは流石ですね!終盤はソフィアの活躍もあったりで最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
オルンは相変わらず強いですね…ソフィアをはじめ第十班を見守る姿に安心感がありました!ソフィアは相変わらずかわいいですね。セルマさんとの姉妹のやりとりやオルンとのやりとりは見ていて癒されます。新登場のローガン、キャロラインは共に弱点を抱えていたりしますがソフィアと3人でチームとしてしっかり成長していく姿が印象的でした!

最後に
今回も楽しく読ませていただきました!次回は教導探索の大詰めになると思うので続刊楽しみです!3巻待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~(2)


著者

都神樹 よねぞう



レーベル

シリウスコミックス

ISBN

978-4-06-527631-0

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのはよねぞうさん漫画、猫又ぬこさん原作の

受付嬢に告白したくてギルドに通いつめたら英雄になってた2

です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、海の魔獣を討伐したり咳の特効薬を入手したりとドラミと一緒に日々冒険者として活動するジェイド。少しずつガーネットさんの距離とも縮まり雰囲気もいい感じに。そんなある日、クエストの帰りに全財産を失って途方に暮れるマリンという少女を助けることに。しかもなんとマリンはガーネットの妹だった⁉︎さらにガーネットさんに距離を縮められるチャンスにジェイドはどうするのか…とこんな感じです!

〜マリンちゃん登場!〜

シリーズ第2弾!2巻も電子先行で発売されていますね。今回は新たにマリンちゃんも登場してさらに賑やかで楽しいお話でしたね!面白かったです!
まずは海の魔獣討伐から。ドラミとのんびり?クエストをクリアするも目的が相変わらずガーネットさんのためというのはジェイドらしいですね。2人の距離はどんどん縮まっていって気軽に会話できるまでに…ジェイドは1巻の頃を思うと本当に成長しましたよね。そしてクエストの帰りでガーネットさんの妹であるマリンちゃんと出会うことに。マリンちゃんかわいいですね…ドラミとの年相応のやりとりとかガーネットさんとの姉妹のやりとりは見ているだけで癒されます…尊い…さらに距離が近づいたジェイドとガーネットさん。新登場のマリンちゃんとのやりとりと今回も楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ジェイドくんは少しは成長?したのかガーネットさんと普通に?お話できるようになってましたね…成長を感じます…ドラミは相変わらず天真爛漫でかわいいですね!ぴょこぴょこしてる感じの動きを見ているだけで癒されます!ガーネットさんは相変わらずクールビューティーですが今回はかわいいところも見せてくれてギャップにやられましたね…そしてマリンちゃん!かわいい!ピュアでドラミとのやりとりもかわいくて大満足でした!

最後に
今回も楽しく読ませていただきました!マリンちゃんも登場してますます賑やかになりましたね!3巻も楽しみにしてます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

受付嬢に告白したくてギルドに通いつめたら英雄になってた2



著者

よねぞう 猫又ぬこ



レーベル

グラストCOMICS

ISBN





どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは硬梨菜さん原作、不二涼介さん漫画の「シャングリラ・フロンティア(5) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A

墓守のウェザエモンも第三段階に突入し、新武器を装備しスキルもフルで発動させなんとか戦い続けるサンラク。ユニークモンスターとして最強に近い実力を見せるウェザエモンに果たしてサンラクは勝利することができるのか。一方、ペンシルゴンとオイカッツオも戦術機馬騏驎を相手に勝利を目指していて…

〜ウェザエモン戦決着〜
シリーズ第5弾!累計100万部も突破して人気を確固たるものにしていますね!今回はウェザエモン編の決着ということで終始熱い戦いが繰り広げられていましたね!面白かったです!
序盤から終盤にかけては怒涛のウェザエモン編決着!第三段階に突入し今までにない攻撃をサンラクに浴びせるウェザエモン。それに対して新武器と絶妙なスキルで立ち向かうサンラク。めちゃくちゃカッコいいシーンがあったかと思えば、セルフ蘇生とかいうとんでもない回復技を挟んでくるあたり流石のサンラクですねw ウェザエモンとの戦いは終始痺れっぱなしでした!一方のペンシルゴンとオイカッツオも戦術機馬騏驎を相手に最終局面を迎えていて…この2人のコンビも息があっているのか…?と思いきや決める時は抜群にカッコよく決めてくるあたり最高ですよね。終盤は何やら不穏な動きが…これからシャングリラ・フロンティアはどうなってしまうのか…最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
サンラクは相変わらずとんでもないPSでウェザエモンとかいう化け物に立ち向かっていましたね。セルフ蘇生とかスキル発動の条件を誤ったかと思いきや、とんでもなくかっこいい技で決める。痺れました!ペンシルゴンとオイカッツオのコンビも見ていて楽しかったです!

最後に
今回もものすごいバトルをとことん堪能させていただきました!次巻からは新章開幕ということでますます楽しみですね!続刊待ってます!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



シャングリラ・フロンティア(5) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~



著者



硬梨菜 不二涼介



レーベル



マガジンコミックスデラックス



ISBN



978-4-06-524483-8


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは硬梨菜さん原作、不二涼介さん漫画の「シャングリラ・フロンティア(4) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」です!
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ストーリー A
七つの最強種の一体である墓守のウェザエモン討伐に向けてレベリングをするサンラクとオイカッツォ。そんな中、ペンシルゴンに連れられてダンジョンの隠し通路の果てでユニークNPCの「遠き日のセツナ」に出会う。彼女から語られるウェザエモンのこと、そしえセツナの想いを胸にサンラクたちはウェザエモンに挑むが…

〜最近vsサンラク〜
シリーズ第4弾!3巻の続きを本当に楽しみにしていたので早く読みたかったのですが、なんだかんだで読むのが遅くなってしまいましたね…ついにウェザエモン戦が始まりガンガン盛り上がって最高でした!面白かったです!
まず序盤。ペンシルゴンに連れられて樹海の隠し通路の先でユニークNPCのセツナに出会います。セツナから語られるウェザエモンは、どうにも悪いモンスターに見えないんですよね…そしてウェザエモン戦の前にサンラクのリアル描写が。サンラク家ちょっと賑やか過ぎません?こんな家族いたらゲームよりリアルの方が楽しそうですけど…そしてウェザエモン戦への準備としてシャンフロではなくベルセルクオンラインをプレイするサンラク…めっちゃ彼らしいw そして新たなバグを見つけて盛り上がるのもw やはり生粋のクソゲーマーですねw そしてついに始まるウェザエモン戦!理不尽な強さを誇るウェザエモンに対して初見であれだけ耐えるサンラクはさすがですね…そしてペンシルゴンの作戦がまたすごい。どんどん加速していく展開に激アツのバトル!本当に最高の一言でした!ラストでウェザエモンに勝とうとする彼の姿も熱い!最高に面白かったです!

キャラ A
やっぱりサンラクは見ていて飽きないですね!スキルガーデナーで所持金がなくなる寸前の値段のスキル買ったり、ウェザエモン戦の練習と称してベルセルクオンラインプレイしたり、4巻ラストのああいった考え方だったり…最高にクールです!オイカッツォはなんだかギャグ枠?的な感じでしたけど…5巻は活躍しますよね?いや今回も充分活躍していたんですけど…ペンシルゴンさんは奇人のイメージが強かったんですけど、今回は軍師さながらの振る舞いがかっこよかったです!

最後に
今回もめっちゃ面白かったです!8月発売の5巻がウェザエモン戦の決着となると思うので今から楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



シャングリラ・フロンティア(4) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~



著者



硬梨菜 不二涼介



レーベル



マガジンコミックスデラックス



ISBN



978-4-06-523584-3


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



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