カテゴリ: 雑談

仕事が忙しくてラノベ読めてないので各レーベルの新人賞受賞作で一番面白かった作品をつらつら紹介していきます。各レーベルごとの新人賞受賞作なのでカクヨムコンとかなろうコンとかは対象外です。それじゃいきましょ。

電撃大賞受賞作

「キーリ」壁井ユカコ 田上俊介

電撃大賞はこの作品しかないです。ご存知の方はご存知の通りこのブログタイトルはキーリ1巻のサブタイトルから来ています。
人類が植民星として移住した惑星が舞台で、SFともファンタジーともいえる世界観が魅力的で、幽霊が見える天涯孤独の少女・キーリと不死人のハーヴェイとラジオに憑依した幽霊の兵長を中心としたヒューマンドラマはこの作品でしか味わえない魅力があります。
全9巻で今ならセールで200円以下で買えるのでぜひ手にとってみてください!





ファンタジア大賞受賞作

「撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ」上川景 TEDDY/鷲尾直広


結構悩みましたけどファンタジア大賞受賞作で一番面白かったのはこの作品。東西の国で100年続く戦争を「撃ち抜かれた人間をこの世にいなかったことにして世界を再編する」という弾丸を用いて勝利していくという作品。奇抜な設定で最初は物語に少し入り込みづらいのですが、負けっぱなしだった東の国が特殊な弾丸で連勝していく過程、主人公のレインとヒロインのエアのやりとりも楽しい!この翌年に「スパイ教室」が大賞を受賞したこともあり、大賞受賞作の中では影が薄いのですが自信を持ってオススメしたい作品です!




角川スニーカー文庫

「シュガーダーク 埋められた闇と少女」新井円侍 mebae

読んだのは10年前ですが今でも大好きな作品。僕が唯一天才だと思うラノベ作家のデビュー作です。ハルヒ以来6年ぶりの大賞受賞作。冤罪で逮捕された少年が墓地で墓穴を掘る仕事をしている中でメリアという少女と出会い惹かれ、そして墓地に隠された秘密を知る…過去の記事でも書いているんですけど132ページがマジでめちゃくちゃすごいのでここまでは絶対に読んで欲しいです。あとこの作品はコミカライズもオススメです!



講談社ラノベ文庫

「ラン・オーバー」稲庭淳 こうましろ

これも読んだ当時はめちゃくちゃ衝撃を受けました。ジャンルとしては超ダークな青春もの。いじめのターゲットにされていた湊がいじめの主犯格である人物に復讐するために主人公の伊園を脅して協力させて…とにかくエグくてグロい。淡々としかし苛烈に復讐していく様子がすごい。いじめられる側がいじめる側に変化していく過程は今でも忘れられないほど印象的です。最近講談社ラノベ文庫の新人賞受賞作からこういう尖った作品出ていないのでまた出してほしいですね…




GA文庫

「コロウの空戦日記」山藤豪太 つくぐ

単純な面白さならもちろんダンまちなんですけど、印象的という意味ではこの作品。僕の大好きなミリタリー系の作品ということもありますが…死ぬために戦闘機のパイロットになったコロウが死なせない男が指揮する先鋭部隊に配属されパイロットして成長していく。タイトルの通り日記形式で物語が進むのもめちゃくちゃいいですし終盤の戦争を終わらせるための戦いがめちゃくちゃ熱い!1巻完結でめちゃくちゃオススメです!




MF文庫J

「死亡遊戯で飯を食う」鵜飼有志 ねこめたる

最近の作品で申し訳ないのですが、MF文庫Jで新人賞受賞作ならこの作品です。拾い上げがありなら「図書迷宮」なんですけどね…幽鬼という幽霊のような女の子がデスゲームで99連勝を目指す作品。職業デスゲーマーな女の子が命の軽い世界で本能と経験と勘でデスゲームを勝ち抜いていく過程が熱い!シリーズが進むごとに多角的な視点で描かれるデスゲームもいいですね。グロいのが大丈夫ならオススメです!





オーバーラップ文庫

「アマデウスの残り灯」志賀龍亮 白味噌

ちょっとダークな旅ものファンタジー。緩やかに滅亡していく世界で旅をする不死者のカインと神を名乗る少女ヨグ。彼らは旅先で様々な人と出会い交流していく…退廃的で終わりに向かっていく世界で起こるヒューマンドラマがめちゃくちゃいいんですよ…1巻しか出ていなくてお世辞にも知名度が高い作品ではないので今ここで改めてオススメしたいです!




ファミ通文庫

「ココロコネクトシリーズ」庵田定夏 白身魚

ファミ通文庫もめっちゃ迷いましたね…桜庭一樹さんのデビュー作「ロンリネス・ガーディアン AD2015隔離都市」もいいですし「リンドウにさよならを」もめっちゃいいですし…でも高校生の頃の思い出補正でこの作品で…5人の少年少女に巻き起こる様々な現象を解決する青春もの。高校生当時稲葉がめっちゃ好きだったんですよね…個人的には短編集が好きでした!この作品は言いたいことが多すぎるのでいつかちゃんと再読したいですね!




以上です!
思い出の新人賞受賞作があったら教えてください!

超久しぶりの雑談。うす暗いことならいくらでも話せますし、実際それでPV数伸びるんですけどね…仕事で疲れてるとそれすらやる気なくなります。

さて今回はラノベ読みの間では度々話題に上がるファミ通文庫について取り上げます。

もう皆さんご存知の通り今のファミ通文庫は結構かなりそれなりにヤバいです。バカテス、文学少女といったラノベ史にその名を刻む名作や『吉永さん家のガーゴイル』『狂乱家族日記』『ヒカルが地球にいたころ……』『学校の階段』『ココロコネクト』『B.A.D』『犬とハサミは使いよう』『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』といったヒット作やアニメ化作品がわんさか出ていたのは過去のこと。ライトノベル最盛期と言われている(らしい)2012年に年間102冊の作品を発表したファミ通文庫はもういません。今いるのは2021年に年間刊行点数17冊、2022年に年間刊行点数16冊のファミ通文庫です。モンハンをはじめとしたゲーム系のコミカライズもごっそり数を減らしましたし、10年前を彩った作家さんはほぼいません。謎のロゴ変更やHPリニューアルや中途半端な周年記念もあんまり話題にならなかったです。

とファミ通文庫は散々言われることもありますが、個人的にはここ数年のファミ通文庫は好きです。出している作品はめちゃくちゃ面白いんですよ。ということでここ3年くらいにしぼって好きな作品振り返っていきます。

『あなたのことならなんでも知ってる私が彼女になるべきだよね』藍月 要(著者) Aちき(イラスト)
ここ数年で一番好きなラブコメ。ヤバい女の子ヤバい女の子と人の感情が色で見える男の子のお話し。とにかく女の子がヤバい。ヤバヤバのヤバ。何がどうヤバいのかは表紙の雰囲気で察して欲しいんですけどとにかくヤバい。マジでこの作品だけは後悔させないので黙って読んで欲しんですよ。

感想↓





『朝日奈さんクエスト』壱日千次(著者) U35(イラスト)
これも地味に好きだった。ぼっち陰キャ大学生がカースト上位女子高生の指導によってキラキラ大学生になっていくお話。一時期流行った陰キャ逆転系青春ラブコメですね。でもこの作品は大学生の主人公と女子高生のヒロインという組み合わせや発生するイベントが絶妙だったんですよ。これもオススメ。

感想↓





『友人に500円貸したら借金のカタに妹をよこしてきたのだけれど、俺は一体どうすればいいんだろう』としぞう(著者) 雪子(イラスト)
直近三年間で数少ない5巻まで発売されたシリーズ。タイトルの通りのラブコメなんですけど大学生主人公と押しかけ嫁系な親友の妹系ヒロインの絶妙な距離感のラブコメがめちゃくちゃいい。例によってこの頃は同棲ラブコメが流行っていたんですけど、その中でもしっかりと長続きして雪子さんのかわいいイラストでも見せてくれるラブコメでした。オススメ。

感想↓





『Vtuberってめんどくせえ!』烏丸 英(著) みこフライ(イラスト)
VTuber作品と言えば富士見ファンタジア文庫のV伝があまりにも有名ですが、VTuber作品が流行る一つきっかけになったのはファミ通文庫だと僕は割と本気で思っています。そしてその先駆け的な作品がこの作品。炎上から始まる前途多難な男性VTuber主人公を真っすぐに描いています。主人公もヒロインもVTuberという作品はラノベ界では(おそらく)初でしたし、VTuber同士のやりとりや悲哀が楽しいコメディです!今でも続き待ってますしファミ通文庫にこの作品あり!な作品だと思ってます!

感想↓





『自作3Dモデルを売るためにサキュバスメイドVtuberになってみた』下垣(著者) 姫咲 ゆずる(イラスト)
こちらもVTuber作品。自分の作った美少女3Dモデルが売れない!なら自分で作った3DモデルでVTuberやっちゃおう!そしたら意外なヒット⁉な作品!というこちらもVTuberコメディ。こちらはめんどくせえ!よりコメディよりの作品でテンポ良く気軽に読めます!VTuber・ショコラとして活動する主人公の活躍をぜひ楽しんでください!

感想↓





以上になります!
ファミ通文庫はヤバい!とか言われてますけど、B6判の方は手堅い感じですし11/30にはサッカーラノベ『三傑のサッカーは世界を揺らす!』が発売されたりしますし、個人的にはまだまだ!なレーベルです!それに大抵ファミ通文庫がどうこう言ってる奴ってここ3年くらいの作品ほとんど読んでないんすよね…好きな作品は買って読んで応援していきましょう!

もうタイトルまんま。最高すぎる。
月曜日に杉井光さんの最新作である「世界でいちばん透きとおった物語」を読んだらめちゃくちゃやられてしまった。本当に最高の読書体験だった。小説を読むことの楽しさの半分くらいはあの作品にあるし、あの作品に出会えたことの素晴らしさと、僕がもう10年もファンな杉井光さんがあの作品を書いている嬉しさは言葉にできない。最高だ。

ということで2019年に書いた雑談の続きを書いていく。続きということで2019年12月以降に発売された杉井光さんの作品について語る。3年半も前のブログを読み返すのは恥ずかしさしかなかったが、杉井光さんは今でも定期的に素晴らしい作品を出してくれる。杉井光作品の時間をどこかで止めている方はぜひともこの記事を読んで杉井光作品を読むことを再開して欲しい。

2019年の記事↓



「生徒会探偵キリカS1」講談社ラノベ文庫
生徒会探偵キリカシリーズが再開⁉となって狂喜乱舞したのが2019年の11月。そして12月に意気揚々と久しぶりのキリカを読んで「最高~!」と叫んでからしばらく時が止まってしまった。キリカ、また再始動ないですか…?マジでテン年代最後の正統派生徒会ものだと思うんですよ。個性の馬鹿強い女たち(いつもの杉井光ヒロイン)といつもの杉井光主人公がマンモス校で巻き起こる謎を解く。最高のシリーズじゃないですか。マジで再開しましょうよ。甲羅創刊当時を知る貴重な作品ですよ。キリカの続きは死ぬほど待ってます。頼む講談社。頼んだよ。
あっ、ちなみに続刊だから無印のキリカシリーズ6巻まで読んでから読んでね。




「天才美少女生徒会長が教える民主主義のぶっ壊し方 生徒会探偵キリカ 番外」講談社ラノベ文庫
キリカの番外編。といってもうさんくさい新書をエンタメ感覚で読んでくれって感じの作品。タイトルの通り生徒会探偵キリカシリーズの生徒会長である天王寺狐徹が憲法や民主主義について語るイカれた作品である。僕は番外編でここまで攻めた作品を知らないし、この作品のせいでキリカシリーズの続刊が出ていないんじゃないかとすら思っている。それくらいぶっ飛んでいる。僕は好き。キリカシリーズ読んでるなら必読。読んでない方は少なくとも1巻は読んでからどうぞ





「楽園ノイズ」電撃文庫
杉井光さんの音楽ものが電撃文庫で!と狂喜乱舞したのは僕だけではないはず。杉井光さんと言えばホワイダニットなミステリと音楽ものが代名詞(だと僕は思っている)ですけど、やっぱり音楽ものは特別だ。文章で音が聴こえる文章が書ける作家さんは杉井光さん以外いない。いやいるかもしれないけど、ここまで音色は響かない。そんな待望の音楽ものは女装男子⁉の主人公(もちろんいつもの杉井光主人公)が音楽やっていてなにかしら面倒な事情を抱えているヒロイン(もちろんいつもの杉井光ヒロイン)が出てくる。もうそれだけで面白いのに、やっぱり音楽描写は格別だ。この作品でしか味わえない。知らない音が聴こえる。比喩でもなんでもないのだから本当にすごい。
そしてさらにすごいのは過去作とのリンクがあるところだ。杉井光さんの作品は過去作とリンクがあることもあるのだが、そのリンク先が僕が大好きな「神曲プロデューサー」と繋がっているのだから最高だ。3巻で窪井拓斗が出てきたときは震えた。8年越しに彼らに出会えるなんて思ってもないじゃないですか。最高すぎる。
昨日最新6巻が発売された。僕はまだ読めてない。すぐに読む。そして「さよならピアノソナタ」が好きなら黙って読め。女装男子が主人公は嫌い?うるせぇ!いつもの杉井光主人公だ!読め!ブックウォーカーなら5/12まで1~3巻が半額セール中!




「この恋が壊れるまで夏が終わらない」新潮文庫nex
杉井光さんの一般文芸よりの作品。まぁnexなのでどちらかというとキャラ文芸だけど気にしない。いつもの杉井光主人公がちょっとビターテイストなひと夏のタイムリープに巻き込まれるミステリ。杉井光作品でタイムリープというと「放課後…アポカリプス…3巻…どこ?」となるファンも多いと思う。僕もなった。定期的に放課後アポカリプスの3巻を求めてしまう症状を患っている方は仲間です。ミステリなので多くは語りませんが苦い酸っぱい青春とタイムリープの組み合わせがいい。黙って読め。1巻完結だし青春ミステリ×タイムリープものとしてすごく面白いので杉井光作品初挑戦の方にもオススメ。




「世界でいちばん透きとおった物語」新潮文庫nex
新潮文庫nexから1年ぶりに発売された杉井光作品。というかこの作品を作るのに1年で足りたのかというのが正直な感想。再三言ってるし、この作品だけは僕の言葉とか気にせず黙って読んで欲しい。僕も黙って感想置いておく。紙書籍しかないのだけ注意。




以上です。聡明なる杉井光ファンの皆さん。「世界でいちばん透きとおった物語」の衝撃を分かち合いましょう。

雑談。今年度もやっていきます。
いつも通り適当なこと(ほどよいの意味あいで適当)なことを書くので適宜Twitterやコメントで突っ込み入れたり持論展開したりしてください。

今回は個人的にラノベでやるには難しいと思う要素について話します。
ひと昔前はロボットものはラノベで難しいとか、百合はラノベでは難しいとか言われていた時期もありましたけどどちらもヒット作が出てきてからは全く聞かなくなりましたよね。結局、成功は全ての否定意見をぶっ潰すんですよ。

まぁそれはともかくとして個人的にこの要素はラノベでやるには難しいのでは?と思う要素についてつらつらと書きます。

アイドルもの
これ。マジで難しいと思います。文章とわずかなイラストで歌って踊るアイドルを表現するのってめちゃくちゃ難しいと思います。過去に何作品かアイドルもののラノベ読みましたけど、文章でアイドルの魅力を表現しきれていないことがほとんどです。というか視覚と聴覚がアイドルの大部分を占めるのにそれを文章で表現できること自体奇跡ですよ。そんなアイドルものの中で唯一楽しめのが石川博品さんの「メロディ・リリック・アイドル・マジック」。ラノベのアイドルものは現状この作品だけ読んでおけば間違いないです。

追記:さーせん。「ステラ・ステップ」も必読です





中学生主人公とヒロイン
これはマジでラノベで中学生主人公&ヒロインってまるで心当たりがないです。いや年1くらいでは見かけますけど…高校生と違ってバイトもできない。学外のイベントが起こしづらい。恋愛も幼い感じになりがち…なのが難しいところなんでしょうね。多分。きっと。おそらく。メイビー。なんとなくイリーガルというか主人公はショタっぽく、ヒロインはロリっぽくなってしまう。ラブコメなんかだと微笑ましい感じにはなりますけどやっぱり高校生のラブコメなんかと比べると物足りないですよね。中学生の妹ヒロインなんかは高校生同士のラブコメなんかでは定番ですけど、主人公もヒロインも中学生というのはやっぱり難しいんでしょうね…



年上メインヒロイン
望公太さんの作品という圧倒的成功例はありますけど、逆に言えば望公太さんの作品くらいじゃないですか?ラノベヒロインはなぜか同い年や年下になりがちで、年上の女性がメインヒロインってほぼないですよね。年上ヒロインってどちらかというと主人公が甘やかしてもらう的な立ち位置になるんでしょうけど、僕自身それを求めていないですし、かわいさとは別の方向になってしまうので難しいんですかね?一応ここでの想定は主人公より1歳年上とかではなくて、3歳以上年上とかです。




あとはここ3、4年だと生徒会もの(謎部活もの)、吸血鬼ものなんかは難しいのかな?なんて思ってみたりみなかったり…全然みかけませんもんね…

なんか自分に影響を与えた?自分を形作った?物語を100個列挙するらしいです。
原典は以下


時間がないのでコメントは一部
それじゃいきます

<アニメ映画>
1.クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
記憶にある限り初めて見たクレしんの映画。当時幼稚園とか。オカマが印象的。

2.クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦

3.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
敵役が一番好き。

4.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
名作。だけど見たのが子供すぎた。当時小学校低学年

5.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

6.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード

7.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ
クレしんの映画で一番好き。あんまり共感得られないかもだけど

8.クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃

9.セレビィ 時を超えた遭遇
多分初めてみたポケモン映画

10.水の都の護神 ラティアスとラティオス
ラティアスが好き

11.七夜の願い星ジラーチ
なんか触手のイメージしかない

12.ミュウと波導の勇者ルカリオ

13.のび太の日本誕生
再放送で見た

14.のび太の創世日記
再放送で見たPart2

15.のび太の太陽王伝説
ドラえもんの映画で3番目に好き

16.のび太と翼の勇者たち
ドラえもんの映画で2番目に好き

17.ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!
ドラえもんズで1番好き

18.のび太のワンニャン時空伝
ドラえもんの映画で1番好き

19.河童のクゥと夏休み
小学校中学年の夏休みに何回も見た

20.アイの歌声を聴かせて
社会人になってから見た映画で一番感動した。好き。

<映画>
21.バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3
好き

22.ゴールデンスランバー
多分邦画で1番好き

23.スクール・オブ・ロック
洋画で1番好き

<漫画/読み切り>
24.可能性世界を駆ける少女
人生で1番好きな読み切り漫画。原作は藤崎竜さん、作画は荻野純さん。パラレルワールドを渡り歩く少女の物語。本当にめちゃくちゃ名作だけど、これを読む人はきっと誰も読んでいない

25.island
ニセコイで有名な古味直志さんのデビュー作。古味直志さんのファンタジー作品は外れない

26.私は
藤原ここあさんの読み切り

27.蝶 -swallow tail-
叶恭弘の読み切り

<漫画/連載作品>
28.MAJOR
人生で初めて読んだ漫画

29.ダイヤのエース

30.バクマン。

31.DEATH NOTE

32.ダブルアーツ
古味直志さんの初連載作。やっぱり古味直志さんはファンタジー

33.エム×ゼロ
日本版ハリーポッターみたいな作品。ジャンプ作品で一番好き

34.わたしの狼さん。
藤原ここあさんの作品は僕の青春の半分。

35.dear
藤原ここあさんの作品は僕の青春の半分。ケモミミ好き覚醒。

36.妖狐×僕SS
藤原ここあさんの作品は僕の青春の半分。メニアック。

37.かつて魔法少女と悪は敵対していた。
藤原ここあさんの作品は僕の青春の半分。まさか塔から出られないとは思ってもなかった。

38.デッドマン・ワンダーランド

39.りぶねす
僕史上最強のラブコメ

40.最終兵器彼女
受験生の夏休みに読んで死んだ

41.ご注文はうさぎですか
初めて真面目に向き合った萌え

42.政宗くんのリベンジ
ラブコメで2番目に好き

43.新米姉妹のふたりごはん
自分の中の百合の原点パート2

44.γ―ガンマ―
自分の中の百合の原点パート1

45.世界の終わりと夜明け前
僕の浅野いにお作品の原点

46.ゆるキャン△
好きだよ。やっぱり

47.貧乏神が!
高校時代ハマった

48.惡の華
高校時代ハマった

49.クズの本懐
高校時代ハマった

50.ib -インスタントバレット-

51.現代魔女の就職事情


<深夜アニメ>
52.氷菓
初めてみた深夜アニメ。多分人生No.1

53.ソードアートオンライン

54.魔法戦争
EDという名の本編が1分30秒くらいしかないアニメ。つまらないアニメもあるということを知った。ちなみに1話から最終話までリアタイした(当時はアニメを途中で見るのを辞めるという感覚がなかった)

55.冴えない彼女の育てかた
大学受験に失敗した一因

56.ブラック・ブレット
アニメ死ぬほど好きだった

57.ゆるキャン△
漫画と被るけど好き

58.ひなこのーと
OPが死ぬほど印象に残ってる

59.けいおん!
大学生になってから見た

60.ウマ娘
社会人になってから一番ハマったアニメ

<ゲーム>
71.テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
初テイルズ。シンフォニアの続編と知らずにやった。マルタ好き

72.テイルズ オブ エクシリア

73.セブンスドラゴン
個人的に一番好きなRPG。ドラゴンによってぶっ壊された東京でバトル。キャラメイクも楽しかった

74.アーシャのアトリエ
個人的に好きなエピソードが世界の果てを目指そうとする男についていって、地図の果てまで行くけど結局世界に果てなんてなくて絶望する話。めちゃくちゃ印象に残ってる

75.エスカ&ロジーのアトリエ
エスカとロジーの名前を合わせてエスカトロジー(終末論)になるのめちゃくちゃ好き

76.ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン

77.ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
世代。1番プレイした

78.ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー
金もやったけどこっちが好き。シロガネ山のレッドはマジで強かった

79.エンド オブ エタニティ
世界観とキャラの掛け合いが死ぬほど好き

<純文学系>
80.よだかの星
人生

81.道化の華
太宰治

82.鼻
芥川龍之介

83.蛹
田中慎弥さんの作品

84.ノルウェイの森
この作品は大っ嫌いだけどラノベを読むようになった一つのきっかけ

<児童文学系>
85.サマー・オブ・パールズ
本格的に読書をするきっかけになった本

86.宇宙人のいる教室
1番好きな児童文学

87.絶体絶命27時間!
海外作家の児童文学で1番好き

<一般文芸系>
88.今夜は眠れない

初めて読んだミステリ

89.リミット
警察小説の最高峰

90.凍りのくじら
辻村深月さんの作品の原点

91.僕の好きな人がよく眠れますように

92.英雄の書

93.イニシエーションラブ

94.晴天の迷いクジラ

95.階段途中のビッグノイズ

<ラノベ>
96.とある魔術の禁書目録

初めて読んだラノベ

97.神様のメモ帳
ラノベをこんなに読むようになったきっかけ

98.キーリ
オールタイムベスト3

99.カオスレギオン
オールタイムベスト3

100.月とライカと吸血姫
オールタイムベスト3

以上です。
ラノベは好きだけど物語100ならこの5シリーズくらいしか入ってこないですかね…
むしろ小さい頃にみたクレしん、ドラえもん、ポケモンの映画が自分の中の物語形成の大部分を占めています。
皆さんもよければ。

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