カテゴリ: 雑談

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は月初め恒例の雑談ということでひゃらりーと雑談書いていきます

みなさんの高校の生徒会長はどんな感じでしたか?いやどんな感じっていれてもなんか優等生っぽい奴がやってたって感じですよね。ラノベで言うところの桜野くりむはいないですし、かぐや様は告らせたいで言うところの白銀みたいな生徒会長も存在しないですしね。

僕も高校一年生まではそんな感じでした。中学時代もなんか誰か頭のいいやつがやっていて、高校時代に関しては全然記憶にないです。でも、高校二年生の時の生徒会長は強烈に印象に残っています。

まず可愛いんですよ。普通に。いや、普通に可愛いとか普通に失礼なんですけど、女子高生らしい可愛さがあったんです。ギャルでもなく清楚でもなく、普通に化粧して彼氏もいてバスケ部だかバレー部だかのマネージャーをやっていた元気のいい女の子。そんな子が生徒会長やっていたんですよ?そりゃ覚えていますって。

でも一つ問題がありまして…その可愛い生徒会長めっちゃスカート短いんですよ。いや、僕が高校生の頃にたまにいた清楚ギャル(おそらく死語)みたいなカーディガンの方が長いようなスカートの短さではなくて、ナチュラルに太もも半分行ってるなみたいな。ただスカート短いだけなら問題ないんです。でも高校生活だとめっちゃ問題あるじゃないですか?

全校集会の時に壇上に上がるんです。

まあ日本で公立の小中高学校に通ったことがある人ならわかる通り、壇上に生徒が上がる時って礼するじゃないですか?女子はスカート履いてるじゃないですか?つまりそういうことです。

んで、スカートが短い生徒会長は集会の毎に中央の階段から上がって一礼してからお話をするわけです。もうその時めっちゃ見えそうなんですよ。わかります?多分全校生徒みんなヒヤヒヤしてましたよ。いや実際前の奴とかは見えていたかもですけど、てか彼氏とかヒヤヒヤがヒヤヒヤだったと思いますよ。

ちなみに僕は集会では毎回後ろのほうだったので見てません。あと生徒会長もそんなに身長高くないから本当にギリギリ見えない感じだったんですよね…あの集会でのヒヤヒヤ感は今でも忘れません。

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は月に一度の雑談ということで僕の高校時代のお話をしていきます。てか高校生だった頃とか懐かしくてヤバいのですが…

僕は高校生2年生の夏休みまでバイトをしていました。なんで辞めたのかというと「ぼちぼち受験勉強頑張るか〜」となったからです。まあ実際は2年生の冬まで全然受験勉強しなかったり、受験生になってからこのブログを始めたりセンター試験前に「冴えない彼女の育てかた」のアニメが放送されたりと色々あったせいで受験は爆死したんですけど、それはまた別のお話。

それでバイト辞めたら結構暇で(この時は週5で働いていたので)試験前とか勉強する時間ができたんですよ。んで、たまには勉強するかと高校生2年生の2学期の中間テストに割と勉強をして臨みました。するとどうでしょう。今までクラス順位が15位とかその辺だったのが一気に5位まで上がったじゃありませんか!高校生2年生の2学期にして初めて本当の意味での学校の勉強の楽しさに気づけましたw

勉強することが楽しくなった僕はテストでも結果を出し続けました。2学期の期末は4位、3月期の期末は3位と確実に順位をあげてついには1位が見える位置まできました。

しかし、1位になるのは簡単ではありませんでした。そこに君臨していたのはパーフェクトヒロインの…仮にAさんとしましょう。

Aさんはとにかくすごかったです。1年生の頃からクラスではなく学年でトップ3に入り、クラス委員で、バスケ部のマネージャーで、運動神経も良くて、男女問わず人気があって、先生にも好かれて…あぁこいつには絶対に勝てないなと思う女の子でした。

ちなみにクラスで3位を取ったテストの時は仮に10教科で1000点満点だとしたら、3位の僕が850点、2位の人が880点くらいだったのに対しAさんは980点を取るという化け物っぷりでした。要するにほぼ全ての教科で100点満点近い得点を叩きだしていたのです。

でも当時学校の勉強が楽しくなっていた僕は一度はAさんに勝ちたいと思いました。

残るテストは実質4回。1学期と2学期の中間テストと期末テストです(三年生の3学期の期末テストはないようなものなので)。しかもAさんは指定校推薦で大学に行くことがこの時点で確定していて、僕は大学を一般入試で受けることが確定していました。Aさんは学校のテストの勉強だけしていればいいものの、僕は受験勉強をしながらテスト勉強もしなければならなかったのです。たしかに受験科目と被るものもありましたが、例えば家庭科なんかは全く関係ないのでこれらを受験勉強の合間にやるのは端的に言ってかなり大変でした。

その後は1学期の中間テストで3位、そして期末テストで2位とついにAさんの順位では差はなくなりました。しかし点数の差はまだ全科目合計で100点以上ありました。そしてこの頃になると僕も受験勉強が忙しくなりかなり厳しくなりました。夏休み明けの2学期の中間テストは2位でラストチャンスとなった期末テストは…2位でした。僕も全科目合計では過去最高得点を取りましたが、Aさんは半分以上の教科で満点を取り過去最高得点で高校生活実質最後のテストを終えました。僕に、2位に圧倒的な差をつけて…

絶対に勝てないパーフェクトヒロインはやっぱり最後まで最強でした。

以上になります。
いや、やっぱり勝てない奴には勝てないんですよね…アレは当時はかなり悔しかったんです…



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

⚠︎追記:Twitterでご指摘があったので補足です。スターシステムは(おそらく)はっきりとした定義はないものの、外側が同じで中身が異なるキャラが異なる作品に出るというニュアンスが強そうです。てか確かにクロスオーバーとかとの判別難しいですね

さて、今回は月初め恒例の雑談ということでスターシステムについてお話ししていきます。

みなさんスターシステムって知ってますか?まあこれを読む半分くらいの人は知ってると思うんですけど、小説とか漫画だとある作品の登場人物を異なる作品にも出すことを指します。詳しくはウィキペディアってください。結構雑に言ったので。

個人的にスターシステムに初めて触れたのは辻村深月さんの作品でしたね。いや、手塚治虫さんとかも読んではいたんですけどスターシステムを感じるまで多くの作品には触れてなかったんですよね…辻村深月さんの作品を何作品か読んだとき「あれ?こいつ他の作品にもいなかったか?」と思ったら、巻末の解説でも言及されていて「すげー!おもしれー!」と思ったのをよく覚えています。中学二年生か三年生のときですね。

僕がメインで読んでいるラノベでもこのスターシステムを使う作家さんがいて、有名どころだと入間人間さんとか(最近の作品は全く読んでいないのでどうなのか不明ですが)鴨志田一さんとか伏見つかささんもそうですかね?あとシェアワールド的な感じだと上遠野浩平さんとかも入るんですかね?ブギーポップ1巻しか読んでいないのでよくわからないんですけど…あとは個人的に大好きな岬鷺宮さんとか、杉井光さんのあのキャラの書き方もどこかでスターシステム的とかいうの見ましたね…

まあ、辻村深月さんて結構衝撃体験だったのでスターシステムやそれに類するのが好きなんですけど、ラノベって続刊は出ないわそれどころか同じ作家さんが2作品目、3作品目…と色々な作品出すことも厳しいように感じていて、それだとスターシステムってやっぱり難しいのかな?とか思っちゃうんですよね…こいつやたら偉そうですね…w

あとスターシステムが好きな理由としては、終わってしまった作品に登場したキャラにまた会える喜びが大きいんですよね。SAOのプログレッシブでキリトが今使っている武器を溶かして新たな武器を作るって描写があったと思うんですけどその「継承感」ってよくないですか?こう、作品としては終わっても物語としては終わってないのが感じられるの素敵じゃないですか?

スターシステムが好きというお話でした

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、毎月月初恒例の雑談です。今回は暑いですし、怖い話でもしましょうか?

これは中学二年生の頃のお話ですね。今では全く信じていないことなんですけど、僕周りから霊感があるって言われること多かったんですよね。まあ当時(今でもですけど)変な奴だったんで、怖い話をする時都合が良かったんでしょうね…

まあ中学校らしく夏は心霊スポットに行く機会があったんですよ。っていっても行くのは近所の墓地というか霊園。自転車でバーっと一周するだけで肝試しにもならないお遊びでした。けど街灯は一切なくて自転車のライトだけなんでそこそこ怖いんですけどね。

んで、その時なんか人影が見えたんですよね。といっても若干蛇行運転する自転車のライトに一瞬照らされただけで人影かどうかなんてわからなかったんですけどね。まあ普通に見間違いでしょう。

その後は普通に家に帰りました。でもそこからちょっとおかしいことが起こり始めたんですよね。夜、自室で寝てると廊下で影が通り過ぎたり(これは多分虫)、ひたひたと誰かが歩く音が聞こえたり、明らかにドアの前に誰かいたりするんですよね。これまでそんなことはなかったのに。流石にちょっと怖くてしばらくの間電気をつけて寝ていたんですけど、夜トイレに起きたりした親が電気消したりしてたんですよ。

そんな日々が続いたある日のことです

その日も電気をつけて寝ていたんですけど、ふと目が覚めてしまって目を開けると電気が消えていたんですよね。まあ両親が消したんでしょう。んで気づいたんです

明らかにドアの前に何かいる…

きゅっ…きゅっ…と指先でドアをなぞるような音が聞こえてきました。流石に怖くて目を閉じました。

そしたらドアがちょろっと開いたんですよ

何かが入ってきて、怖くて目を閉じて、そしてら顔に何かが近づいてきて、息が?かかったんです。そしたら半開きの口にその息がふーっと入ってきました。何かが体内に入って驚きのあまり目を開くとそこには何もいませんでした。そしてその一連の現象は終わりました

以上になります。もうだいぶ昔のことですね…中学生の頃のお話なのでまあ中二的な妄想が生み出したねつ造かもですがw 今もあの時体内に入った「何か」が僕の中にいるかもですねw

それではこの辺で(≧(エ)≦。)


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)

さて、今回は月初め恒例の雑記を忘れていたのでたらっと書いていきます。

皆さん夏祭りとかいきます?僕は全く行かないですw 多分最後に行ったのが中学一年生の頃なのでかれこれ10年近くは行ってないですね…

そもそも夏祭りをどう定義するかですけど、まあ夜にやる神社とかが主催のものでいいと思います。

夏祭りといえば出店というか屋台!大きく分けて食べ物系とそれ以外に分かれると思いますけど、例えばくじ引きだったり射的だったりって小学生も高学年になれば「理解」しちゃうじゃないですか。その正体に。かといって金魚すくいは、それこそエサ用の安い金魚だったりするのですぐに死んでしまいますし、ヨーヨーだってしばらくすれば飽きるじゃないですか。

食べ物系は焼きそばはだいたい焦げてたり冷めていたりであんまり美味しくないですし、肉の串なんかは高くて、フランクフルトならコンビニでも買える。りんご飴は持ちづらいし食べづらいしでなんであんなに人気がわからなかったですね。

まあ結局夏祭りなんて「雰囲気」を楽しむものと言われたらそれまでですけど。

でも一個だけ楽しみなものがあったんです。それがチョコバナナでした。

150〜300円くらいで安くて美味しい。バナナにチョコとトッピングのキラキラやザラザラが乗っていて幼心に自然と惹かれて…しかもチョコバナナはチョコとバナナの組み合わせのくせにお祭りとかじゃないと手に入らないじゃないですか?チョコバナナが僕にとっての夏祭りでした。

夜の新宿で歌舞伎町のあたりうろついている謎のチョコバナナの屋台?を見かけてふと思い出したので書いて見ました。

チョコバナナ…もう味は思い出せないですけど、きっとバナナにチョコをかけた味がするんですよね。

↑このページのトップヘ