カテゴリ: ライトノベル(新作・シリーズ紹介)

こんにちは夏鎖芽羽です(≧∇≦)
の、喉が痛い…(泣) 文化祭で焼き鳥1000本炭火で焼いて喉がやられたか…こ、声が出ない( ꒪Д꒪)

そんな無口な一日を過ごした今日はライトノベル入門書を紹介します!
これから読み始めようかなー、でも種類が多くて何から読めばいいかわかんないや。という人は多いと思います。
そこで! これまで僕が読んできたライトノベルの中で入門用として最適な10冊を紹介します! これを参考に是非ライトノベルに挑戦してみてください!

⚠︎選抜基準

・ライトノベルレーベルで発刊されており、尚且つ一般文芸レーベルで再刊されていない。

・文庫形態であること。

・MW文庫などライトノベルと一般文芸の融合である「中間小説」でないこと。

以上三点。

まず一冊目はSAOこと「ソードアートオンライン」です!
著/川原礫 イラスト/abec 電撃文庫刊

ゲーム世界に閉じ込められた主人公が脱出を目指す王道ライトノベル! ゲームの死は現実の死という厳しい環境の中、主人公はゲームクリア=脱出を目指します!
既刊15冊、外伝2冊とかなり長期シリーズとなっていますが、一巻目でデスゲームは終了するので一巻だけでも充分に楽しめます!
ライトノベルを読みたいと思ったらまずこれ!

次は「とある飛行士への追憶」です!
著/犬村小六 イラスト/森沢春行 ガガガ文庫刊

王女を飛行機に乗せ、敵の攻撃を掻い潜りながら海上を旅するという壮大な物語です! 
ローマの休日×戦闘機ものという感じです。身分の違う主人公と王女というある種王道的な関係が丁寧に描かれます!
派生作品はいくつかありますが、これ自体は単刊完結なのでとっつきやすいと思います。
SAOでパッとこなかった人はこちらをどうぞ!

続いては最近ハリウッド映画化もされた「All You Need Is Kill」です!
著/桜坂洋 イラスト/安倍吉俊 集英社スーパーダッシュ文庫刊

おそらく単刊完結型のライトノベルとしては史上最高の出来でしょう。それくらいすごいです。
戦場で死ぬたびに出撃前に巻き戻される主人公の時間ループからの脱出を描いた小説です。
SF好きなら迷わずどうぞ!

さて、残り7冊はバトル描写の少ないものを紹介していきます。
まずは「キーリ」です!
著/壁井ユカコ イラスト/田上俊介 電撃文庫刊

幽霊が見える少女と死なない男の放浪を描いた小説です!
一昔前のライトノベルなのですが、とっつきやすく二人のじれったい距離感もいい味を出してます。最初はファンタジーですが、読み進めるとSFテイストが濃くなるセカンダリーユニバースです!
一つ欠点を上げるとすれば、刊が進むごとにイラストがひどいことになります…しかし、それを補うほど物語は面白いのでオススメです!

次は泣けるライトノベルNO.1の「雨の日のアイリス」です!
著/松山剛 イラスト/ヒラサト 電撃文庫刊

スクラップにされてしまったロボットの破壊と再生の物語です!昔紹介を書いたので詳しくはそちらをどうぞ↓

続いては青春ものを二つ紹介します!

「イリヤの空、UFOの夏」と「ココロコネクト」です!
著/秋山瑞人 イラスト/駒都えーじ 電撃文庫刊

著/庵田定夏 イラスト/白身魚 ファミ通文庫刊

イリヤの空はライトノベル界に燦然と輝く超名作で、世界系ブームに一躍かった戦闘少女と何もできない主人公の一夏の物語です。一度読めば夏が来るたびに読みたくなります!

ココロコネクトシリーズは、少年少女に降りかかる不思議な現象に立ち向かう愛と友情の物語です!

続いてはちょっと怖いホラーな「君とは致命的なズレがある」です!
著/赤月カケヤ イラスト/晩杯アキラ ガガガ文庫刊

これは何の予備知識もなく読んでもらって最後の展開に「おぉー」となってもらいたい小説です。漫画っぽい感じじゃなくてこんなライトノベルも有るんだー、という意味で紹介しておきます!

最後の二つはラブコメです!
ライトノベルにハマるきっかけともなるジャンルなので、特に面白いと思う二冊を紹介します!

まずは「生徒会」シリーズです!
著/葵せきな イラスト/狗神煌 富士見ファンタジア文庫

日常系のパイオニアとして有名な学園ハーレムラブコメです! 生徒会室からほとんど出ないのになんだこの面白さは!
たくさんの可愛いヒロインを味わいたい人はどうぞ!

最後は最近始まった期待の新シリーズです!
著/岩田洋季 イラスト/白もち桜 電撃文庫刊

最近始まった期待の新シリーズです! 孤島の学校に集められた超能力者、そこで主人公が出会うのは最強の美少女だった! 
一件バトルもののようなあらすじが本書に書かれてますが、がっつりラブコメです! 一途な主人公とヒロインの関係が見たい人はぜひ!

この他にも「ブラック・ブレッド」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」「空ろの箱と零のマリア」などもオススメです!
著/神崎紫電 イラスト/鵜飼沙樹 電撃文庫刊

著/大森藤ノ イラスト/ヤスダスズヒト GA文庫刊

著/御影瑛路 イラスト/415 電撃文庫刊

ライトノベルを読んでみたいと思っている人はぜひこの中から一冊選んで読んでみてください! また、これらは僕の独断と偏見で選んでいるので、他の方とは意見が食い違うことも多々あると思いますが、ご容赦ください(汗)

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
具合悪いんで寝ます…うぅ、喉が…

| の、喉が痛いっす…|
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  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
       。
   ∧ ∧ .・ 
| ̄ ̄( ´Д`) ̄|
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こんにちは夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は昨日に引き続き文化祭で焼き鳥を500本焼いてきました! 二日で合計1000本も焼きました! ついでに腕と首も日に焼けました(苦笑)

さて、そんな疲れたから早く寝たいぜ! な状態で紹介するのはアサウラさんの「デスニードラウンド」です!
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アサウラさんは第5回集英社スーパーダッシュ小説新人賞で大賞を受賞しデビュー、代表作の「ベン・トー」はアニメ化もされています。また「ベン・トー」以外の作品は銃器ものが多く、今作もハードなガンアクションものとなっています。

ちなみに、タイトルは「ディズニーランド」ではなく「デスニードラウンド」ですw

ざっくりとしたあらすじ。
多額の借金を残して親に夜逃げされた女子高生葛ユリは、死ぬまで股を開き続けるか、銃を片手に傭兵となり危険な任務に挑むかの二択に迫られ、傭兵となることを決意します。
合法、非合法に関わらず危険な任務ばかり受ける傭兵チームに所属することになったユリは、あの超有名なバーガーショップのマスコットキャラの殺害依頼に身を投じることになる…とこんな感じです。

ちなみに、作中で言及されていませんが超有名バーガーショップとは最近チキン問題で話題となったあのバーガーショップですw

登場人物の紹介。
まずは主人公葛ユリ、おそらくライトノベルではほとんどいない銃を片手に裏社会を疾走する女子高生です!
かわいい外見をしていますが、かなりの大食いです(苦笑)

次は傭兵チームのリーダー松倉、銃の腕前と料理の腕前は超一流です。

次は武島、ユリが加入する以前は傭兵チームの唯一の女性で、重火器を操るハイパワーな方ですが、酒豪で依頼のない時はひたすら飲んでは寝るを繰り返すだらしがない人です。 

最後は大野、草食系男子な見た目に反してショットガンを武器に前線で戦う勇敢な戦士です。
武島にやたら童貞扱いされます(苦笑)

登場人物紹介書いて思いましたけどまともな人間がいませんねw  まあ、よくよく考えたら普通の人ばかりが出てくる小説なんて面白くもなんともないでしょうし、これくらい吹っ飛んだ世界観、キャラのほうがお話も面白くなりますよね!
世界の大企業に喧嘩売ってますけど!

前述の通りバーガーショップは「マク○ナルド」で、依頼でターゲットにされているのは「ドナル○」です。まあ、よく商業出版できたな〜と思うほど色々スレスレです(苦笑)

僕が個人的に1番ツボなシーンは「マク○ナルド」の店員がMAC-10と呼ばれる小型サブマシンガンを使用して、ユリ達に襲い掛かる場面です。「マク○ナルド」の店員がMAC-10ってw

物語は超人的なパワーを持つドナル○にユリ達傭兵チームが果敢に立ち向かうシーンがとても魅力的です! 
特に銃撃戦とご飯描写は他の作品では見られないほどのクオリティを誇っています!

この作品は全3巻で完結しており、2巻、3巻では新たな敵に色んな意味で挑みます! 気になった方は是非ご一読を!
また、作品のPVもあるので合わせてどうぞ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日はライトノベル入門者が読みたいオススメ10作品を紹介します!

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は雨が止んだのを見計らって電撃文庫買ってきました!
お金がなかったので、とりあえず神様のメモ帳の最終巻と、魔法科高校の劣等生買いました。まあ、新作買っても読む時間ないんですけどね(苦笑)

さて、電撃文庫で新刊を買う方はご存知だと思いますが、ページの間に「電撃の缶詰」って挟まってますよね?
↑これです。ちなみに今月は鎌池さんのエッセイが載ってます。

まあ、これだけならいつもどおりなのですが、今回はこんなものが入っていました。
…この前忙しいからってやるの諦めたやつだw
しかも、裏面にはアイテムが貰えるシリアルナンバー付き、やばいやりたいw

さらに電撃文庫FIGHTINGフェアなるものの特典として、カードがついてきました!
達也と真由美ですね。
ちなみに裏面にはファンには嬉しい?身長と体重情報が!残念ながらスリーサイズはないですw

電撃文庫でカードといえば裏面の短編を繋げていくのが何年か前にありましたが…あれはいったいどこに置いたっけ?

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
神様のメモ帳にちゃんと挿絵があってよかった(涙)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今いきなり雨が降ってきましたΣ(・□・;)明日も雨かな?

さて、そんな優れない天気の中紹介するのは、高橋びすいさんの「フェイトフル・モーメンツ 理想の砂漠」です!

まず、ワルプルギス賞らいととは何かについて軽く説明したいと思います。

ワルプルギス賞らいとは講談社が運営する小説投稿サイト「プロジェクト・アマテラス」内に設けられた公募新人賞です。「小説家になろう」や「pixiv」で開催されている新人賞みたいなものですかね? 
この賞に限らずネット投稿型の新人賞は、読者の反応や意見を作者が取り入れやすくなっており、編集者も直にその人気具合を見れたりするので、双方にメリットがあります。デメリットを上げるとすれば、投稿されたままの内容で出版されると、ネットで閲覧した人は買わなくてもいいや、となる人が少なからずいるということでしょうかね?

この作品は近未来のMMORPGを舞台にした、人類と敵勢力の戦いを描いた作品です。
MMORPGものって、SAOを筆頭に瀬尾つかささんの「スカイワールド」、十文字青さんの「灰と幻想のグリムガル」、鯖/牙さんの「VRMMOを金の力で無双する」など、様々な作品がありますよね。SAOの成功を受けて各出版社が、何かしら人気のあるMMORPGもののシリーズを抱えている気がします。

さて、今作のフェイトフル・モーメンツですが、この作品に出てくるMMORPGはガンゲームものとなっています。ちょうど今アニメが放送されているSAOの二期のような感じですね。

箇条書きで世界観を説明すると

・時代設定は2050年
・資源難のために、ゲーム内に移住を開始
・幻想内での死は現実の死
・ただし、死んでもシムと呼ばれるコピーを作れる。だが、現実世界には戻れない
・味覚や痛覚などのシステムが未発達
・プレイヤー人口は200万人
・人類はアポステルと名乗る武装集団と戦っている

と、こんな感じです。

どうしてもSAOと比較してしまいますが、MMORPGをプレイする理由が資源難だから余計な資源を使わないようにするため、というのはなかなか納得のいく設定でした。

ざっくりとしたあらすじ

鈴木幾太はスリープレスという眠れない体質を持ち、人よりも長くゲームがプレイできるため、最強のプレイヤーとして君臨していました。
しかし、ある日突然幾太は人類を裏切り、アポステル側につき人類へ反旗を翻します。
セルマは人類の敵となった幾太に対抗するためにコピーのシムを作り人類の平和を守るために戦いを挑む…とこんな感じです。

あらすじだけ見ればそれなりに面白い作品ですが、新人の第一作目ということを考慮しても、ちょっと微妙です。

まず、ガンゲームなのに銃の描写が甘い。
サブマシンガンやマシンピストルの固有名称がなく、例えばアサルトライフルはアサルトライフル、ハンドガンはハンドガンと書くので、現実にない武器を使っているのだとしてもそれが何口径で、装弾数が何発で、射程がどれくらいなのか全くわかりません。この点に関して言えば作者はBFやCODすらプレイしたことが無いのでは? と思うほどに銃器関連はおざなりです。

次に世界観ですが、仮にも200万人が暮らしているのに200万人もの人々が暮らしている生活感が皆無です。
主要登場人物にスポットを当てているのはわかります。が、あまりにもそれ以外の人物が出てこないので、1万人しかゲーム内に閉じ込められないSAOの方がよほど生活感があります。そこで、どんな人が、どのような生活をしているのか、これがまったく描かれていないので、フェイトフル・モーメンツというゲーム自体が四人プレイのゲームと何ら変わりなく思えてしまい残念です。

さらに致命的なのが、ガンゲームなのに銃撃戦の迫力がない。これは、前述の銃器関連の描写のおざなりさがそのまま出てしまった感があります。あげく、銃撃戦が描けないからか、後半には敵が斧を振り回し始めます。ガンゲームなので、せいぜい銃以外の武器は手榴弾やナイフ程度にして欲かったです(苦笑)

上記では悪い点を散々挙げましたが、もちろん良い点もあります。例えば主人公とヒロインの関係性だったり、は新人としてはそれなりのレベルにあると思います。最近の新人賞受賞作は一巻目から大量のヒロインを出したりすることもあるので、ヒロインに一途な主人公を描ききったのは、かなり好印象でした。

しかし、やはり作品としての出来の悪い点である上記三点が目立ってしまったので良作とはいえませんね…この作品は一巻完結のようなので、次回作はラブコメや軽いノリのコメディーなど、主人公とヒロインの関係を十分に描けるジャンルに挑戦してもらいたいです。そうすれば、きっと面白い作品が出来ると思います。

今回は自分の好きな作品を紹介したわけではないので、否定的な意見となってしまいましたが、面白い部分もあるにはあるので興味のある方はご一読を。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日はまたオススメの本の紹介を書きます!

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
なんとか体調不良が治りました! でも、まだ本調子じゃないです…(苦笑)

さて、今日紹介するのは御影瑛路さんの「神栖麗奈は此処にいる」です!
御影瑛路さんは第11回電撃大賞で最終選考まで進んだ「僕らはどこにも開かない」でデビュー。当時は珍しいライトノベルなのにイラストがない、という作品をデビュー作から3作続けて発表し、初のイラスト付きとなった「空ろの箱と零のマリア」は人気シリーズとなり完結、現在は「Fランクの暴君」と「僕らは魔法少女の中」シリーズを執筆中です。

御影瑛路さんの特徴は安定した文章力と、独特の雰囲気にあります。特にデビュー作「僕らはどこにも開かない」から今作「神栖麗奈は此処にいる」、その続編である「神栖麗奈は此処に散る」にはそれが如実に現れています。

さて、あらすじやストーリーより先に、まず注目したいのが、イラストがないということです。

今でこそMW(メディア・ワークス)文庫を筆頭とした「中間小説」や、イラストレーターの都合で挿絵はなしです。というライトノベルはありますが、この作品を含めた御影瑛路さんの初期3作には意図的にイラストがありません。
MW文庫の創刊は2009年で、今作の刊行は2005年です。当時はイラスト有りの小説=ライトノベルくらいの感覚だったとおもうので、やはり相当な勇気を持ってイラストなしを決定したのではないかと思います。

では、ざっくりとしたあらすじを…
神栖麗奈、それは見える人だけには見える存在…そんな彼女に関わった人はいなくなってしまう…と、こんな感じです。

お話の構成は一話ごとに主人公が変わる群像劇スタイルですが、物語を俯瞰する視点となった人はもれなく神栖麗奈に連れて行かれてしまいます(苦笑)
エピローグを含めた全五話で構成されていますが、各話は絶妙にお互いを補完するものとなっていて、読み進めていくうちに、あぁなるほど、と思わせてくれます。

神栖麗奈の存在はかなり不可解なものです。幽霊でもないし、神でもない。なぜ、色々な人の前に現れるのかわからない。そんな不思議で不気味で、掴みどころのない存在です。その存在に各話の主人公がどう立ち向かうのか、そのスタンスの違いによって見えてくる神栖麗奈の正体がとても面白いと思います。

ちょっと不気味な物語が読みたいと思った人は続編の「神栖麗奈は此処に散る」と一緒にどうぞ。昨今のライトノベルとは違う雰囲気が楽しめると思います。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

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