カテゴリ: ライトノベル(新作・シリーズ紹介)

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは破滅さんの

「コミュ障の俺に罰ゲームで告白してきた美少女が、付き合ってからどんどん重くなっていく」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、陰キャでぼっちの沼田烏は昼休みはいつもラノベを読みながら過ごしていた。そんなある日、クラスで一番の美少女である桐生霧乃に罰ゲームとして告白されて一週間の間毎日一緒に帰宅することに。最初は罰ゲームで自分とは仲良くなる気がない、一週間だけの辛抱だと思っていた烏だが、なんと霧乃はちゃんと一人の人間として烏と接してくれてそれどころかクラスの男子より烏の方がマシだという。霧乃のためにも変わりたいと思った烏はこれまで無頓着だった身なりに気を遣い始めるが…とこんな感じです!

〜クラス一番の美少女に好かれたら〜

破滅さんの新作!個人的には初挑戦の作家さんですね。ぼっちとクラス一番の美少女という定番設定のラブコメを丁寧に描いた作品として楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。罰ゲームとして烏と霧乃が一週間限定で付き合うところから物語は始まります!休み時間はラノベを読むだけ。見た目にも無頓着で友達がいない烏。そんな彼とは対象的に圧倒的なビジュアルでクラスの中心にいる美少女の霧乃…対象的な二人は罰ゲームをきっかけに付き合うことに。よくある展開ではありますが、描写が丁寧で好印象でしたね!

そして始まる二人の恋人生活!最初は霧乃は罰ゲームで仕方なく自分と付き合っているだけと思っていた烏でしたが、霧乃と話す内にそうではないことを知り、自分も変わる努力をしていくことに…高校生の主人公が親に頭下げて服買うお金を出してもらったり、霧乃の友達である女の子と一緒に服を買いに行ったり…本当はラノベを買いたいと思っても我慢して行動する姿は印象的でした!

二人のデートシーンもよかったですね!鹿児島という土地を活かしながら?の高校生の等身大のデートは見ていて楽しかったですし、罰ゲームを提案した同じクラスの男子と出会った時の対応もよかったです!ちゃんと芯があってそれに基づいて行動しているのは好感度高いですね!

終盤もしっかりと言いたいこと、伝えたいことを伝えて霧乃の隣にいようとする姿が印象的でした!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
烏は最初は頼りない男の子だなと思いましたが、物語が進むに連れて頼りがいのある男子に成長していきましたね!しっかり自分を持って行動しているのがグッド!霧乃はただ可愛いだけじゃない強さがあって好きでした!言いたいことしっかり伝えるのがかっこよかったです!

最後に
陰キャと美少女のラブコメとして楽しく読ませていただきました!短いながらも作者のやりたいことやラブコメの面白さが詰まっていました!

どんな人にオススメか?
ラブコメが好きな方は!陰キャ男子な主人公とクラスで一番の美少女という定番の設定をしっかりと読ませてくれるラブコメです!鹿児島を舞台にした等身大の高校生感もグッド!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

コミュ障の俺に罰ゲームで告白してきた美少女が、付き合ってからどんどん重くなっていく



著者

破滅



レーベル

ファミ通文庫


ISBN

978-4-






どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは深水紅茶さんの

「人生全部賭けても、銀の魔女に勝ちたい」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、伯爵令嬢のフランは火と風属性の魔法を高度に操り天才魔法少女として同年代の少女たちや貴族から注目されていた。そんなある日、リオンス・マギナという就学前の若者たちを集めた魔法大会で自分をはるかに凌ぐ魔法の使い手に出会う。クルーエルと名乗る銀髪の少女は氷の他に2属性を操り、フランでさえ召喚することのできない龍を召喚して見せる。クルーエルこそ生涯のライバルと彼女に負けないように魔法を磨くフラン。数年後、国内最高峰の魔法学園であるルクレツィア魔法学院にフランは入学する。しかしそこで再会を果たしたクルーエルはなんと魔法の階梯が一切上がっておらず灰色のままで…クルーエルに何があったのか。そして生涯のライバルであるクルーエルにフランは勝つことができるのか…とこんな感じです!

〜私の人生最大のライバルはこんなものじゃない〜

深水紅茶さんの新作!カクヨム主催の百合小説コンテストの受賞作ですね。同月発売の「いばら姫とおやすみ。」は社会人主人公の現代日本が舞台の百合小説だったので、ファンタジー世界を舞台にした本作はどうなるかと楽しみにしていました。今作はドデか感情が素晴らしいライバル百合として楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。天才と言われていたフランが初めて挫折を経験するところから物語は始まります。幼いながらに二属性の魔法を操り、伯爵令嬢として立場も安泰。望めなばなんでも手に入るフラン。そんな彼女は魔法を実力を競うリオンス・マギナに出場することに。そこで出会ったのがクルーエルで…本筋ではないんですけどまだ幼いフランがメイドさんに自分の脚を舐めさせるの非常にえっちでとても良いですね。全日本百合ラノベ協会南関東支部副部長の僕太鼓判です。

リオンス・マギナで自分の遥かに上回るクルーエルの龍の召喚を見て敗北を味わったフランは絶対にクルーエルを打ち負かすことを決意し、在野の魔法使いに弟子入りした後魔法学院に入学します。しかしフランを含めた3人の特待生の中にクルーエルはおらずそれどころか彼女は新入生をして最低限必要な階梯にも到達しておらず…これを知ったフランの感情は本当にクルーエルのことだけを考えてここまで過ごしてきたんだなと巨大感情の片りんを見せてくれて非常に良かったですね。

クルーエルの階梯が上がっていない理由を知ったフランは生涯のライバルを負かすために学校生活を共にすることに。一緒に課外授業をこなしたり、真の実力を隠さなければならないクルーエルのサポートをしたり…なんだかんだフランもライバルであるクルーエルをそれ以上に大切な女の子として見ていますし、クルーエルもまたフランのことを何かとつかかってきて世話を焼いてくる女の子以上に好きな女の子として見ていて…あぁ巨大感情しか勝たんですよ。これは。

そして中盤から終盤にかけては二人の関係がより一層深まっていくことに。ピンチを乗り越え、クルーエルのことをハメようとする同級生を探し出して…こういう展開大好きです。巨大感情百合を存分に楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
フランは天才レベルの才能を持ちながらもクルーエルによってはじめての敗北を喫した女の子。伯爵令嬢としてかわいくて楽しい女の子である一方、クルーエルに対するライバル心がメラメラで見ていての楽しかったです!

クルーエルは最初はクールで孤独な天才少女かと思っていましたが、意外と世間知らずだったりなんだかんだフランのこと大好きだったりで見ていてかわいい女の子でしたね。大好きです。こういう子。その他のキャラも魅力的でした!

最後に
ファンタジー世界が舞台の巨大感情百合物語として楽しく読ませていただきました!こういうの大好きです!

どんな人にオススメか?
ファンタジー世界の百合、巨大感情百合が読みたい方は!好きな方は絶対に好きな作品です!フランとクルーエルの関係性は見ていてとにかく楽しいですし、百合好きとして最高の一言!気になった方はぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

人生全部賭けても、銀の魔女に勝ちたい



著者

深水紅茶



レーベル

富士見ファンタジア文庫


ISBN

978-4-04-076260-9





どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは愛坂タカトさんの

「俺の母さんは最強の魔法少女です」

です!
※若干ネタバレありです
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、シャドウネクサスという悪の組織が地球に侵略しようとしている世界。魔法少女のチェリーダイヤは日々平和を守るためにシャドウネクサスの怪人たちと戦っていた。しかしチェリーダイヤを超える魔法少女は一向に現れずなんと20年もの間最前線で戦い続けていた。そんな魔法少女チェリーダイヤを母に持つ翔太朗はマザコンを拗らせつつも、母親を早く楽にさせたいと考えていた。そんな彼は魔法少女のを育成するために、魔法少女の潜在的な力を発見する装置を開発する。その装置で見つけた転校生の三条凪を魔法少女・プラムサファイアとして育成していくことになるが…とこんな感じです!

〜母親が最強魔法少女だったら?〜

愛坂タカトさんの新作!愛坂さんの作品を読むのは個人的には「妹よ、今夜はカレーだから早く異世界から帰ってきなさい」以来ですね。今作もコミカル方向な作品で、バブみと幼馴染と魔法少女が存分に楽しめる作品でした!面白かったです!

まずは序盤。翔太朗の日常が描かれます。地球を侵略しようとする悪の組織シャドウネクサス。そんな組織に対抗するのは現役20年超えの最強魔法少女・チェリーダイヤ。しかしそんなチェリーダイヤは翔太朗の母親で…序盤からかなりフルスロットルでマザコンとバブみが限界突破してますが…コミカルでサクサクテンポよく進むのですっと物語に入っていけましたね!

母親を楽させたい。その一心で自ら魔法少女を育成しようと考える翔太朗は魔法少女の適正を図る装置を開発し、学校中の女の子の適正を図っていきます。そこでヒットしたのが転校生の三条凪。彼女を魔法少女にするために翔太朗は凪の実家を立て直すことに。ここはご都合主義的な展開ではありますが、母親を楽させたいという翔太朗の本気が伝わるエピソードでよかったですね。

そして始まる凪の魔法少女育成計画!プラムサファイアと名乗ることに決めた凪は持ち前の適正でメキメキと才能を発揮していきますが…初戦は虫嫌いが災いして惨敗します。がすぐに持ち直して…才能があっても魔法少女としてうまく行くかは限らない。工夫が必要という描写がグッドでしたね!

中盤まではコミカルに進んでいきますが、終盤からは翔太朗の幼馴染である春菜が自分は魔法少女になれず、好きな男の子である翔太朗を凪に占領されていることで暴走して…ちょっとダーク寄りな展開ではありましたが、この作品らしい明るいラストで最後まで楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
翔太朗はマザコンなところと幼馴染に鈍感なところを除けば完璧主人公な男子高校生。春菜には優しくしてあげてください…凪は最初はツンツンしてましたか、すぐに翔太朗に懐いていましたね。こういう女の子好きです。魔法少女になっても一生懸命でした!不遇幼馴染枠の春菜、そしてある意味メインヒロイン?というか正統派メインヒロイン?な翔太朗の母親チェリーダイヤも魅力的でした!

最後に
コミカルな魔法少女ものとして楽しく読ませていただきました!愛坂さんの作品はいつも楽しい作品ばかりで読んでいて明るい気持ちになれます!

どんな人にオススメか?
魔法少女ものが好きな方は!タイトル的にマザコン!バブみ!という印象が強いですがメインは魔法少女ものであくまでマザコン要素はアクセントなのでバブみとかよくわからん!な方でも楽しめるはず!とにかくコミカルで楽しいが最後まで続きます!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

俺の母さんは最強の魔法少女です



著者

愛坂タカト



レーベル

電撃文庫


ISBN

978-4-04-916769-6






どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは佐藤真登さんの

「くたばれ愛しの魔術師ども」

です!
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☆感想☆

ストーリー A
内容は、千を超える魔術学園が乱立する学園都市。そこでは各学園が自分たちの学校を最強へと導くために日々学校同士がお互いに任意の条件をかけて戦う対抗戦が開催されていた。そんな学園都市にやってきたのは地球出身の少年・旭ノ九郎。彼は魔術に対抗できる特殊な力を宿していた。たまたまトリトニス学園の女子生徒たちに助けられた九郎は彼女たちの学校に入学することになるが、なんとトリトニス学園は廃校寸前!残されたのはピナ、ハルハナ、ローリアの3人の生徒たちと多額の借金だった⁉九郎はトリトニス学園を守るために一緒に戦うことになるが…とこんな感じです!

〜ファンタジーをぶっつぶせ〜

佐藤真登さんの新作!個人的に佐藤真登さんの作品を読むのは「処刑少女の生きる道」の1巻以来なので実に6年以上ぶりですね…時間が経つのは早い…今作は魔術バトルが魅力の学園ファンタジーとして楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。九郎が学園都市にやってくるところから物語は始まります。異世界である天盤世界と地球がくっついてしまい、その中間に建てられた学園都市。九郎は魔術に対抗できるという特殊体質ゆえに平凡に生きることを強いられていますが、それに耐えきれずに学園都市に逃亡して…序盤からフルスロットルで物語が展開されてテンションあがりますね!

そうして学園都市にやってきた九郎はトリトニス学園の生徒たちに助けられたこともあり、トリトニス学園に入学することに。しかしトリトニス学園は生徒数3名で多額の借金を抱えて廃校寸前…どこかで見たことある設定ではありますが九郎は助けてもらった恩もありトリトニス学園に正式に入学することになります。トリトニス学園自体はまさに少数精鋭といった感じで一癖も二癖もある最強少女たちの集まりで見ていて楽しいですね!

そして始まる九郎の学園生活!学園都市にやってきた当初に九郎とひと悶着あったカルディ兄妹や、トリトニス学園の校長であるローリア、彼女と因縁とあるコンラッドやジニオンという敵キャラ…登場するすべての人物が魅力的でとにかく読んでいて楽しい!

この作品の醍醐味の一つでもある対抗戦もめちゃくちゃ面白かったですね!生徒同士でルールを決め、賭けるものを決めて、ガチンコ魔術バトル!戦闘シーンは流石佐藤真登さんということで迫力満点ですし、九郎をはじめとしたキャラの熱量が半端じゃないです!こういう熱い魔術バトル大好きです!

終盤はトリトニス学園の最大のピンチを前に九郎をはじめとした4人の生徒と九郎の幼馴染である唐音の大規模バトルが展開されます!もうとにかくこのバトルが熱い!大好きですこういうの!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
九郎は魔術に対抗できる能力を持った特別な少年。とはいえ中身は普通の16歳でトリトニス学園の女子たちに囲まれると照れて好きになっちゃうから離れて!と言ったりと見ていて微笑ましい少年でしたね。

みんなのお姉ちゃん的ポジションでトリトニス学園の校長を務めながらも意外とポンコツ?なローリア、学園都市の序列5位にして特徴的なファッションと純粋さが魅力のハルハナ、とある秘密を抱えたピナをはじめとしたヒロイン3人に加えてその他のキャラも魅力的でした!

最後に
久しぶりに面白い学園ファンタジーを楽しませていただきました!これはぜひ続きが読みたいですね!まだまだ九郎とトリトニス学園の生徒たちの物語が読みたい!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
学園ファンタジーや熱いバトルが好きな方は!九郎とヒロインたちの絡みは楽しいですし、なんといってもバトルが迫力満点!読んでいて楽しいがずっと続きます!気になった方は1

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

くたばれ愛しの魔術師ども



著者

佐藤真登



レーベル

GA文庫


ISBN

978-4-8156-4129-0







どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは初美陽一さんの

「ロストワールド 終わる世界で少女は海をめざした」

です!
9784040762791_600

☆感想☆

ストーリー A
内容は、文明が崩壊した世界を旅するオーサンは過酷な世界をバイクに跨り自由気ままに走っていた。そんなある日、研究所の残骸と思われる施設から真っ白な少女を発見する。少女にローストという名前を付けたオーサンは海が見たいという彼女の希望から海を目指すことに。しかし旅の途中でローストに不思議な力が宿っていることを知り…ポストアポカリプス的世界でおっさんと少女の二人旅が始まる!とこんな感じです!

〜荒廃した世界で海を目指して〜

初美陽一さんの新作!第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト部門賞「旅と相棒と奇跡」の受賞作ですね。個人的に初美陽一さんの作品を読むのは「どんなことでも褒めてくれて、過保護で溺愛してくる大魔法使い様」以来なので約2年弱ぶりですね。今作はポストアポカリプスな世界を旅するおっさんと少女の話として楽しく読ませていただきました!面白かったです!

まず序盤。オーサンがローストに出会うところから物語は始まります。人類のせいで崩壊寸前の世界。オーサンはバイクに跨り旅をする自由人で、そんな彼は旅の途中に研究施設だったと思われる場所を訪れます。そこで発見したのが全身真っ白のローストで…ポストアポカリプスらしい出会い方でワクワクする始まり方でしたね!

そして二人は旅へ!海を見たいというローストを放っておけずにバイクに乗せたオーサンは海を目指すことに。ローストは一体何者なのか、オーサンの悲しい過去とは、そして旅の途中で出会う魅力的な仲間たち…ポストアポカリプス的な苦しい中で希望を見出す物語でありながらも、過酷な世界で生きようとする人々のドラマが印象的でしたね!

個人的に好きだったのはやはりオーサンの過去。かつて住んでいた集落で仲の良かった少女・メイア。彼女のためにと思ってとった行動が…こういう善意が裏目に出るのって一生忘れられないですよね…そんなオーサンの傷を知ってか知らずか隣にいてあげるローストも印象的でした。

そして終盤。海に辿り着いた二人。そこでローストは不思議な力を発揮して…ローストの過去とオーサンの過去が頭をよぎましたが、この作品らしいラストで存分に楽しませていただきました。最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
オーサンは豪快な三十路のおっさん。この世界ではとにかく頼りがいのある戦闘スキルをしていてローストの良き先導者であり相棒でしたね。豪快さに見合わない繊細さを時々発揮するのもグッドでした!

ローストは最初は謎めいた口数の少ない女の子でしたが、不思議な力があったり思ったよりちゃんと自分の意志がありましたね。不思議な存在でしたがヒロインとしての魅力たっぷりでした!その他のキャラも魅力的でした!

最後に
ポストアポカリプス旅ものとして楽しく読ませていただきました!綺麗に終わっているので1巻完結ですかね…?なんとなく初美陽一さんの作品は明るいイメージがありましたが、こういうジャンルも好きなのでまた読んでみたいです!

どんな人にオススメか?
ポストアポカリプスもの、おっさんと少女の旅ものが読みたい方は!サクサク読めますが、その中でオーサンとローストの過去であったり文明崩壊した厳しい世界で生きる人々が魅力たっぷりに描かれます!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

ロストワールド 終わる世界で少女は海をめざした



著者

初美陽一



レーベル

ドラゴンノベルス


ISBN

978-4-04-076279-1

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