どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
寒いですね…電気毛布が大活躍です…
さて、今回紹介するのは里見Uさんの「八雲さんは餌づけがしたい」です!
ストーリー A
アパートに一人暮らしをする未亡人の八雲柊子。彼女の密かな楽しみは隣で同じく一人暮らしをする高校球児の大和翔平にご飯を作ってあげることだった。ものすごい量を食べる彼のために八雲は日々料理に奮闘する…
未亡人×高校球児の一見不思議に思える関係が魅力の作品。些細なきっかけから翔平が八雲さんの家でご飯を食べることになる。この隣近所の付き合いがいいですよね〜。メシテロというより、豪快にご飯を食べる翔平を見るのが楽しい作品です。一巻ではほとんどが八雲の部屋で完結する2人の関係を描いています。ご飯をつくる。それを食べる。そんな当たり前の行為も八雲が何を思ってご飯を作っているのか、翔平が何を思ってご飯を食べているのか。それを想像するだけで温かくなりますよね…ただ豪快に大盛りのご飯を食べるだけではない温かさのある素敵な作品でした!
キャラ A
八雲さんいいですよね!未亡人というとそこはかとない色気を想像しますがそんなことはなく、優しいお姉さんという感じです。翔平くんは男子高校生らしからぬ落ち着きっぷり。これは超高校級の素晴らしい選手になりますよ!
絵 A
ご飯が美味しそうなのはもちろんご飯を食べた時に翔平の表情が変わるのがいいですよね!八雲さんも色気が出過ぎてないのが好感度高いです!
総合 A
2人の関係が素敵で最後まで楽しく読ませていただきました!これからも2人のご飯を食べる・食べさせる関係をずっと見ていたいです!続刊も読みます!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)