カテゴリ: ファンタジー(現代要素多め・現代異能)

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは芝村裕吏さんの「クラスに銃は似合わない。」です!
⚠︎ネタバレありです
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ストーリー B
内容は、父親が作った世界初のネットベイビー…AIの子供である妹の瑞穂。彼女をきっかけに家族がめちゃくちゃになったしまった田中は瑞穂を維持するのに必要な維持費を稼ぐために殺し屋を目指す。だが、田中が仕事を求めた会社が彼の適正を護衛としたことから谷城という少女を守るために中学校に潜入することに。AIの妹と共に謎の敵に狙われる谷城を守るために護衛任務を開始するが…とこんな感じです。

〜AIの妹と護衛ミッション〜
芝村裕吏さんの新作。初挑戦の作家さんですね。個人的には合わないというか、この作品の面白さを感じることができませんでした。以下面白いとは言わないので見たくない方はここで終わりで。
まず物語の目的がよくわからないです…AIの妹の維持費を稼ぐために護衛任務をやるのはわかるんですよ。でもなんか一途じゃないというか、本当に妹のために戦ってるの?感が終始ありました。そもそも瑞穂ってその気になれば彼女一人で維持費くらい稼げるのでは?あとは半端にラブコメしようとしているのが…谷城という護衛対象の女の子と仲良くなるのはいいんですけど、結局妹が1番なので変に仲良くなれないですし…あと中途半端に出てくる三つ葉葵千もよくわからないです。結局彼女はこの物語の中で何をしたんですか…?面白くなる要素はいろんなところに散らばっているんですけど、それぞれが全く噛み合っていなくてストーリーもよく見えてこない。そんな印象の作品でした。

キャラ B
田中はなんかつかめないやつでしたね…妹ファーストならそれをもっと前面に出してもよかったかなと…瑞穂はヤンデレ気味でかわいいんですけど、こちらも微妙に振り切れていない感。谷城も普通の女の子という以上の印象はなかったです。

最後に
個人的にはこの作品がやりたいことがよくわからず微妙でした。続刊は出ても買いません。

どんな人にオススメか?
学園ラブコメ+護衛ものと聞いて気になった方は。個人的には微妙だったのでオススメはしません。気になった方は試し読みして面白かったら…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



クラスに銃は似合わない。



著者



芝村裕吏



レーベル



MF文庫J



ISBN



978-4-04-680444-0


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのはぶんころりさんの「佐々木とピーちゃん2 異世界の魔法で現代の異能バトルを無双していたら、魔法少女に喧嘩を売られました ~まさかデスゲームにも参戦するのですか?~」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、文鳥に転生した異世界の賢者のピーちゃんと共に現代日本と異世界を行き来しながら過ごす佐々木。異世界では見たこともない商品を扱う商人として、日本では異能を操る国家公務員として日々大忙しの毎日を送っていた。そんなある日、星崎さんと共に異能を持つ少年をスカウトするべく勧誘をしていると突如魔法少女が出現⁉︎さらには敵対する異能組織の二人静まで現れる。二人静の協力によりなんとか魔法少女を撃退するも、なんと二人静が超常現象対策局に入りたいと言い出す。さらには異世界でマルクさんが政争に巻き込まれて牢獄へ。さらにはお隣さんが…佐々木の周りにどんどん厄介ごとが渋滞していくが…とこんな感じです!

〜なんてこったい〜
シリーズ第2弾!コミカライズも順調、つい先日シリーズ第3弾が発売されるなどすっかり人気シリーズとなりましたね!2巻読むのがつい遅くなりました…まず言わせてください…今回もめちゃくちゃ面白いです!濃い!とにかく濃厚!こんなに濃厚な物語を楽しませてくれるのは佐々木だけ!それくらい特濃なストーリーに圧倒されました!面白かったです!
まず序盤。星崎さんと共に発火の異能を持つ少年を組織に勧誘するべく任務に赴きます。改めてですけど、やっぱり文章すごいですよね…これだけの物語をスラスラ読ませてくれる文章力は圧巻の一言です。しかし少年の勧誘はうまくいかず、少年の能力が暴走して自衛隊の航空機は墜落させるわなんと魔法少女が現れるわで…魔法少女ちゃんは1巻のホームレスなイメージからはかけ離れた圧倒的な強さに背筋がぞくりとなりました…しかしボウリング場でバトルした二人静が現れ共闘したことでなんとかこれを退けることに成功します。ですがそれだけで終わらずなんと二人静は超常現象対策局に加入したいと言い出し…ライバル組織のトップが敵の組織に加入するというのはなかなか衝撃的な展開だったと思うんですけど、この後の展開が衝撃的過ぎてこれが些細なできごとのようでしたね…そしてお話は異世界へ。マルクさんが政争に巻き込まれて牢屋にぶち込まれます。マルクさん…今回のストーリーではマルクさんがマジで純粋な被害者でしたね…マルクさんを助けるべく動き始める佐々木とミュラー伯爵。異世界での佐々木の立ち回りは痺れますね…マルクさんのためにあれこれ根回しできないですよ…しかもそれが一過性のものではなくてちゃんと将来を見据えているものという…そんな二人静加入、マルクさん投獄の中でも次々と巻き起こるハプニング。エルザさんが佐々木の荷物に紛れ込んで日本にきてしまったり、魔法少女が超常現象対策局に突撃してきたり、お隣さんが…佐々木がまるでトラブルメイカーのようにどんどん事件や問題が発生していきますね…それでもピーちゃんと一緒にそれを乗り越えていく過程が最高に面白い!今回も最後まで楽しく読ませていただきました!最高に面白かったです!

キャラ A
佐々木はマジで何をしたんだ…というくらい色んなことに巻き込まれていきますね…そんな問題の数々にピーちゃんと一緒に乗り越えていく姿はグッド!特に異世界でマルクさんを救うために大立ち回りする姿は最高でした!ピーちゃんは相変わらずヒロインしてましたね。今回はめっちゃ頑張ったと思うのでシャトーブリアンいっぱい食べてください…二人静はまさかこんなキーマンになるとは思ってもいなかったです…超常現象対策局への加入、佐々木が異世界で得た富を現実世界で換金するルートと仕入れルートの確保。そして対魔法少女に圧倒的な強さを見せるエナジードレインという異能…一気にメインヒロイン枠に襲いかかってきましたね。まぁピーちゃんという最強ヒロインには敵いませんがw エルザ様はかわいく、そしてお隣さんはさらに不安定さというか崩壊しそう感が増してきましたね…お隣さんは幸せになってほしいです…可能であれば自分の力で…

最後に
今回もめっちゃ楽しく読ませていただきました!こんなに濃くて面白い物語は佐々木以外ないです!佐々木しか勝たん!3巻も買ってあるので近いうちに読ます!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



佐々木とピーちゃん2 異世界の魔法で現代の異能バトルを無双していたら、魔法少女に喧嘩を売られました ~まさかデスゲームにも参戦するのですか?~



著者



ぶんころり



レーベル



メディアファクトリー



ISBN



978-4-04-065933-6


表紙の画像は「版元ドットコム」様より

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは暁佳奈さんの「春夏秋冬代行者 春の舞 下」です!
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前巻の記事↓
ストーリー AA
内容は、賊によって誘拐された秋の代行者を救うべく動き出した雛菊たち。夏の代行者、冬の代行者、そして秋の代行者の護衛官と協力しながら秋の代行者の誘拐先を見つけるべく奮闘する。雛菊の誘拐から止まっていた時が、雛菊、さくら、狼星、凍蝶の間で動きだしていく。果たして雛菊たちは秋の代行者を救うことができるのか…とこんな感じです!


〜秋の代行者奪還へ〜
シリーズ第2弾!同時刊行された上下巻の下巻になります。
まず言わせてください…
素晴らしい


最高ですね。それしかないです。どうしてこの物語はこんなにも心を震わせて文章の全てが確かな質感を持って最高の読書体験を与えてくれるんですかね…雛菊たちの物語の全てが、目に映る景色全てが、すべてが愛おしくてたまらないです。上巻に続き最高の読書体験でした。最高に面白かったです!
まず序盤。上巻の続きからではなく、雛菊とさくらの過去が描かれます。やっぱりこの2人の物語は読んでいて胸にきますね…嫌われるべくして嫌われた2人。春の里で孤立し、運命に導かれるようにして出会った2人が引き離され、そして再び出会うまでが描かれます。2人の過去は読むだけで辛くなるのに、それはきちんと受け止めなければならないという使命感的な何かでじっくり読んでしまうんですよね…さくらの叫びはあんなにも痛いのにどうしても目が離せないんですよね…そして始まる秋の代行者・撫子の奪還作戦。雛菊が誘拐された時とは異なり四季の代行者と護衛官が協力しながら撫子を取り戻すべく賊と立ち向かうことに。竜胆さんにはとことん惚れましたね…上巻では大切にしているとはいえ、どうしても面倒に思っている場面がありましたが本当に自分の人生全てを賭けて守ろうとしている姿が印象的でした。中盤以降、撫子奪還作戦は予想外の事態を巻き起こしながら進んでいきます。裏切りや賊側の物語、そして雛菊、さくら、狼星、凍蝶を取り巻く過去と今。許す/許さない。好き/嫌い。そんな相反する感情の中で4人は空白だった10年間を、そして新たな関係を築きあげていきます。個人的には凍蝶が電話でさくらと会話するシーンが好きなんですよね…アレは本当にグッときてしまって電車の中で読んでいて大変なことになりました…あとやっぱり賊たちのお話も語らずにはいられないですよね…賊とはいえ雛菊の人生の半分以上である奴らの過去をあんな風に見せられると彼らが正義の立場でないとわかっていても、やっぱり人間として彼らが救われる道がないのかなと考えてしまいます…ラストはこの上なく素晴らしく、そして美しい。美しくも悲して切ない。全てが最高の物語でした!最高に面白かったです!

キャラ A
雛菊は序盤で過去の見せられてしまうと今の雛菊を見て何も思わずにはいられないですよね…ずっと苦しかった彼女が賊に対して勇敢に立ち向かい、ラストであんな表情を見せてくれる。本当に最高です。さくらははちゃめちゃに好きでしたね…過去の話もそうですし、なんだかんだ言っても凍蝶からの電話であんな反応をしてしまうところが愛おしくてたまらないです。ずっと幸せでいてほしいです…狼星と凍蝶のコンビは相変わらず最高でしたね!無力だった過去を乗り越えて、雛菊とさくらのために、そして秋の代行者のために力を振るう…とても魅力的でした。竜胆もはちゃめちゃに良かったですね…クールぶっていた印象があったんですけど、撫子のためにこんなに熱くなれて、夏の代行者たちも認める戦闘でのあのカッコよさ。惚れぼれしちゃいます。最高の王子様でした。

最後に
下巻も最高でした。こういう作品に出会うためにライトノベルを読んでいるんだと改めて強く思いました。すごく綺麗な終わり方をしているのですが、まだまだシリーズは続くと勝手に思っています…今回は上下巻で春のお話だったので夏秋冬が残っていますし…どんなお話になるかはわからないですけど読みたいですね…続刊待ってます…

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



春夏秋冬代行者 春の舞 下



著者



暁佳奈



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913753-8


表紙の画像は「版元ドットコム」様より

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは暁佳奈さんの「春夏秋冬代行者 春の舞 上」です!
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ストーリー AA
内容は、季節の巡りかわりを人が担うようになった世界。季節を顕現させる能力を持つものは代行者と呼ばれ大和という国に四季をもたらしていた。春の代行者である雛菊という少女はは賊によって攫われ10年もの間、春を顕現させることができずにいた。苦難を乗り越え代行者として復活した雛菊は従者のさくらと共に春を顕現させるために各地を訪れていた。そんな彼女は10年前に離れ離れになってしまった冬の代行者・狼星への恋心が残っていて…季節を巡る代行者たちの物語が始まる…とこんな感じです!

〜四季を巡る物語の始まり〜
暁佳奈さんの新作!個人的に初挑戦の作家さんですね。美しすぎる表紙を見た時から発売楽しみにしてました!
まず言わせください…
一生忘れられない物語に出会いました


すごいです…すごすぎます…小説を読んでこんなに感情が揺さぶられるのは何年ぶりでしょうか…物語を彩る文章全てが透明で瑞々しくてただただ素晴らしいです…作中で描かれる雛菊の感情の全てが、狼星の感情の全てが胸を打ちます。美しくて、微笑ましくて、悲しくて、そして切ない…間違いなく2021年No1の作品です。最高に面白かったです!
季節の巡りを人々が担うようになった世界。四季ごとに代行者と呼ばれる現人神がいて、彼らが季節を顕現させることで世界に四季が訪れる…最初はちょっとピンとこなかったこの設定は雛菊が春を顕現させた瞬間にすっと体の中に入り込むように理解しました。こんなに美しい物語の設定はこれから先の人生でもう出会えないかもしれない。それくらい綺麗でした。物語は10年ぶりに春の代行者として復帰した雛菊と従者の桜が春を顕現させるところから始まります。この春の顕現のシーンは前述した通りとにかく美しいんですけど、ここにあんな人間ドラマを絡めてくるのは反則です…僕はまだこんなにも物語で感動できたんですね…雛菊とさくらが春を顕現させる旅が描かれる中で各季節の代行者たちのお話も描かれていきます。10年前、雛菊が誘拐された際にその場に居合わせた初恋の人・冬の代行者である狼星。従者のあやめと双子の夏の代行者である瑠璃。そしてまだ幼い秋の代行者である撫子。4人は人間でありながらも代行者としての運命を背負いながら生きていて、その生き様が歩んできた人生が悲しくも美しい。その代行者たちを支える従者たちも良かったですね…主従の愛を超えたまさに彼らの人生そのものである代行者と向き合う姿に感動しました…物語は中盤から動き始めます。四季を顕現させる能力を持つ代行者をよく思わない賊によって事件が発生し…蘇る雛菊の10年前の誘拐事件の記憶、そして迫り来る恐怖と敵意。どうにもできない過去を背負った雛菊、さくら、狼星、狼星の従者である凍蝶が危機に立ち向かっていきますが…上下巻の上巻ですがこんなに素晴らしい物語にはこの先の人生でもなかなか出会えない。そう思わせてくれる最高の作品でした!最高に面白かったです!

キャラ A
雛菊は儚さを纏いながらも強い意志を持った芯のある女の子でしたね。春の代行者として過酷な過去や運命を背負いながらも代行者としての責任を果たしていく…幼くて可憐で、でもそれだけじゃない彼女の強さと弱さに心を打たれました。さくらは雛菊を守る従者。基本雛菊には超過保護でそれゆえに周囲とうまくいかないこともありますが、彼女の人生そのものが雛菊なんだと物語の中でなんども実感させられましたね…気丈に振る舞っていても普通の女の子で彼女もすごく幸せになってほしいなと願ってしまいます。狼星は普段は強気な少年ですが、雛菊と彼女が誘拐された事件のことはずっと気にしていてただ生意気なだけじゃないかっこいいやつでしたね。凍蝶もそんな狼星のことをよく考えて、一緒に過去を背負って、今に立ち向かっていく強さのある青年でした。その他の四季の代行者や従者ももちろん魅力的でした!

最後に
本当に素晴らしすぎる物語に出会ってしまいました…こんなに心を動かされる物語に文章に登場人物たちに出会うことはそうそうないですよ…今から下巻読んできます…

どんな人にオススメか?
とにかく読んでください…!後悔は…!後悔はさせません…!美しくて悲しい物語にどっぷりと浸ってください…!本当に読めばわかります!この作品がいかに素晴らしいか読めば…!読めばわかるのです…!お願いします!僕を信じてください…!絶対に後悔させないので…!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



春夏秋冬代行者 春の舞 上



著者



暁佳奈



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913584-8


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは水城正太郎さんの「異界心理士の正気度と意見1 ―いかにして邪神を遠ざけ敬うべきか―」です!
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ストーリー A
内容は、2013年に江ノ島に上陸した写真により鎌倉周辺が異界と呼ばれるようになった世界。女性心理士の間宮純はそんな鎌倉周辺で怪異に魅せられる人々を診療していた。そんなある日、患者の診察を通じて島野偃月という異界に侵された人間の治療が専門の心理士に出会うが…とこんな感じです!

〜怪異と対峙した時は〜
水城正太郎さんの新作!参加させていただいているHJ文庫公式レビュアープログラムの作品です。ありがとうございます。水城正太郎さんの作品は「道化か毒か錬金術」以来ですね。上記作品が面白かったので新作が出ると聞いて楽しみにしてました!クトゥルフをモチーフに鎌倉周辺で起こる怪異にまつわる事件を解決するオカルトチックな作品でした!面白かったです!
2013年に出現した邪神により異界と呼ばれるようになった鎌倉周辺。多発する怪異事件に興味のある純は鎌倉周辺で心理士として働いているところ、島野偃月という異界専門の心理士に出会い…物語は連作短編形式で描かれて各話に登場する患者が持ち込む怪異に関する事件を解決するお話となっています。この怪異はクトゥルフがモチーフになっています。全4話それぞれおどろおどろしい怪異のお話で不思議と引き込まれていきますね…狂ったように邪神の絵しか描かなくなった画家、マルチに騙されかけた青年がたどった運命、過去と今を行き来できる謎のサーカス、死者を蘇生しようと試みる学生…不気味な事件が徐々に解決へと導かれていく過程はドキドキしました!純、偃月、そして円月の知り合いである刑事の涼牙の3人のやりとりも楽しかったですね!一般人に最も近いはずなのに怪異にまつわる事件にガンガン首を突っ込んでいく純にそんな純に付き合わされる偃月、そして刑事として怪異に関する荒事を解決する涼牙。3人のやりとりは見ていて楽しかったです!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
純は割と常識的なところもあるのかな?と思いきや怪異に関する事件にガンガン首を突っ込んでいくスリルジャンキーでしたね…でも怪異に惹かれる気持ちはちょっとわかりますw 偃月は怪異に侵された人間の治療を専門とする心理士。怪しげな風貌からくる期待を裏切らずに怪しげな術で怪異事件を解決していきます!純とのやりとりは見ていて楽しかったです!涼牙は熱血パワー系の刑事なんですけど、いざというときに頼りになる男でした!

最後に
クトゥルフをモチーフにした怪異事件解決ものとして楽しく読ませていただきました!これは面白いのでぜひ2巻も読みたいですね!純、偃月、涼牙の3人のやりとりや怪異事件解決劇はまだまだ見ていたいです!2巻待ってます!

どんな人にオススメか?
クトゥルフやオカルト、怪異ものが好きな方は!テンポのいい文章でちょっと不気味で怖くてでも惹かれる怪異事件を解決するお話が読めます!もちろんクトゥルフ知らなくても楽しめますし気になった方はぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



異界心理士の正気度と意見1 ―いかにして邪神を遠ざけ敬うべきか―



著者



水城正太郎



レーベル



HJ文庫



ISBN



978-4-04-7986-2564-4


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



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