カテゴリ: グロ・ブラックユーモア

どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくの鵜飼有志さんの

「死亡遊戯で飯を食う。5」

です!
img_ 9784046831491
前巻の記事↓

☆感想☆

ストーリー A
内容は、ハロウィンナイトを生き延びた幽鬼の前に現れた美少女。それはかつて共にゲームを勝ち抜いたふくよかな少女・玉藻だった。自分を弟子にして欲しいという彼女の説得に負けた幽鬼は師匠となることに。そして幽鬼は迫り来る右目の視力の喪失に備えて全盲の元プレイヤー鈴々を訪ねる。彼女から視力に頼らない戦い方を教わろうとする幽鬼だが彼女は物騒な思想の持ち主で…そして始まる62回目のゲームロワイヤルパレス。失った視力でなお戦いに勝ち抜く幽鬼だが、トラブルが発生し…とこんな感じです!

〜弟子を取ること〜

シリーズ第5弾!このラノ新作1位とったり先日コミカライズ1巻が発売されたりと波に乗るシリーズですね!今回も楽しく読ませていただきました!面白かったです!
まずは序盤。番外編?的な立ち位置のお話が描かれます。図らずとも?弟子になってしまった玉藻のために師匠らしいことをすることになった幽鬼。そして右目の視力喪失に備えて目に頼らない戦い方を身につけるために鈴々という全盲のプレイヤーと戦うことになった幽鬼が描かれます。玉藻を弟子にするのは意外でしたね…幽鬼は自分でも言っている通り弟子なんてとらない子だと思っていたので…でもなんだかんだで弟子にしたらしたでちゃんと指導してあげるのが幽鬼らしいですね。玉藻とのやりとりはどこかデスゲームに通じていて物騒なものではあるんですけど、部活の先輩後輩関係のような。そんな関係がなんだか愛おしかったです。まぁこの師弟関係も…なんですけどね。そして鈴々の指導編へ。全盲のプレイヤーがどうやって戦うのかと思ったらやっぱり聴力だったんですけど…鈴々さんは想像のさらに上をいっていてびっくりしました。突然の訓練?にもしっかり対応する幽鬼はさすがです。そして始まるロワイヤルパレス。チームを組んで1対1の決闘を繰り返すというデスゲームとしてはシンプル極まりないんですけど…やっぱり魅せてくるのがこの作品。幽鬼の圧勝からの…そしてラストで見せる人間関係がまた…幽鬼もこれだけデスゲームに挑み人が殺され死ぬところを見て、自分の手さえ何度も汚してきているのにやっぱりあそこで手が動かなくなる瞬間があるんですね…今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
幽鬼はやっぱりすごいですね…視力を失ってもなおデスゲームに挑む根性と気迫がただものではないことを改めて実感しました。玉藻は久しぶりに幽鬼に人間らしい表情を引き出してくれる女の子で可愛くて素敵でしたね。だからこそ幽鬼との関係が…

最後に
今回もすごく楽しく読ませていただきました!6巻は春頃発売で1回目のゲームについて触れられるということで楽しみです!

どんな人にオススメか?


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

死亡遊戯で飯を食う。5



著者

鵜飼有志



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-683149-1

表紙画像のリンク先



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは作者名さんの

「死亡遊戯で飯を食う。4」

です!
⚠︎ネタバレありです
img_ 9784046827654
前巻の記事↓



☆感想☆

ストーリー A
内容は、クラウディビーチを乗り越えた幽鬼は同時期に行われたガベージプリズンで参加者の大半が殺害される悲劇が起こったことを知る。殺人鬼による虐殺を行われたと勘づいた幽鬼は情報を集めるために行動を始める。そしてたまたま再会した毛糸と共に行動を共にすることに。しかし犯人を追いつめたところで相手は新たに始まったデスゲーム・ハロウィンナイトに逃げおおせてしまう。果たして幽鬼は殺人鬼と戦い勝利を収めることができるのか…とこんな感じです!

〜デスゲーム参加者の日常は?〜

シリーズ第4弾!読むのが少し遅くなってしまいました…今回はデスゲーム参加者の裏側というか日常サイド?も描かれてこれまでとはまた違った側面を見せてくれるお話でしたね!面白かったです!
まず序盤。夜間学校で何者かにストーカーされる幽鬼が描かれます。このお話は本当に秀逸でしたね…デスゲームに参加していない幽鬼はこれまでも描かれてはいましたけど、ここまで日常にフォーカスした、日常だけ(というか日常の中の非日常?)1章が描かれるのは初めてだったので新鮮でしたね。そしてデスゲームを引退した女の子がどうしているのかにもフォーカスが当てられます。これもこれまで描かれていなかったのでなるほどなと…やっぱり血の匂いに惹かれるんですかね…そして大量の死者が出たデスゲーム・ガベージプリズンがクラウディビーチが行われていた裏で開催されていたことを知った幽鬼は調査に乗り出します。これもまた意外というか幽鬼のこれまで見たことない姿でしたね…現実世界でデスゲーム内で起きたことを調べていく。そして殺人鬼と邂逅する…この展開もそうですし、殺人鬼が現実で誰かを殺すことも、それに容赦がないことも、そして殺人鬼が殺した少女を敬愛する少女がいることも…デスゲームはデスゲーム内で完結するのではなくて、デスゲーム運営者も完璧ではなくえ、現実に染み出すように侵食しているんだな…という気づきを得られましたね…そして本題のデスゲーム・ハロウィンナイトもめちゃくちゃ面白い!極めて単純なシステムで疑心暗鬼を産んで参加者同士で殺し合わせる…システムだけでいえばこのハロウィンナイトがシリーズで1番好きなまでありますね…そして幽鬼の身体に…遅効性の毒みたいな要素をここで伏線回収して今後のシリーズの行き先も…な要素をここで出すのはあまりにも好きすぎますね。今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
幽鬼は今回いろんな表情を見せてくれましたね。現実で追い詰められた時の立ち回りとか、現実で自身の身に不安を覚えた時とか…デスゲームの中でしか見せなかった幽鬼の表情や隙がすごくよかったですね。そしてハロウィンナイトで追い詰められたところから土壇場で見せる対応力が最高でした!

最後に
今回はデスゲームだけではなく、デスゲームの裏側たる日常/非日常も見せてくれて満足度の高い1冊でした!気になる要素も出てきましたし冬に発売される5巻が楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

死亡遊戯で飯を食う。4



著者

鵜飼有志



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-682765-4

表紙画像のリンク先


どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは鵜飼有志さんの

「死亡遊戯で飯を食う。3」

です!
img_9784046824059_1
前巻の記事↓

☆感想☆

ストーリー A
内容は、《ゴールデンバス》を制し三十の壁を超えた幽鬼。続く目標としていた四十回目のデスゲームも乗り越えてプレイヤーとして充実したデスゲームライフを送っていた。そして幽鬼は四十四回目のゲームである《クラウディビーチ》に挑む。8人のプレイヤーが孤島に集められ行われるデスゲームで、あの忌まわしきデスゲームを彷彿とさせるような殺され方をしたプレイヤーが。幽鬼は伽羅の影に怯えながらもデスゲームを攻略しようとするが…とこんな感じです!

〜因縁の相手の影が〜

シリーズ第3弾!コミカライズに4巻も決まりこれ以上ないくらい順調に人気作への階段を駆け上っていますね!今回は殺し合い!というよりはミステリ、推理方面がキラリと光るデスゲームで1巻2巻とはまた違ったデスゲームを楽しませていただきました!面白かったです!
まず序盤。三十の壁を超え40回目のデスゲーム《ワンファインデイ》に挑む幽鬼が描かれます。このシーンはデスゲームを描くものではなく、幽鬼の現状を描くものなんですけど2巻の不調が嘘のように元気そう(といっても幽鬼はニュートラルか不調かって感じなんですけどね)でなんだか安心しましたね。そして始まる幽鬼にとっての44回目のデスゲーム《クラウディビーチ》に参戦することに。30回目、40回目のプレイヤーがゴロゴロといる8人制のデスゲームというのがこれまでとはちょっと違った感じですね。推理要素がものをいうところがあり(ゲームのルールがプレイヤーに直接開示されない)なかなか説明が難しいんですけど、一種人狼みたいなデスゲームですかね?殺人鬼が潜んでいてお互いがお互いのことを疑いながら期日まで生き延びることを目標にデスゲームをプレイしていきます。しかし最初の犠牲者の殺され方が《キャンドルウッズ》で他のプレイヤーを殺しまくった快楽殺人鬼の伽羅に似ていて…あの殺人鬼は死んでもなお影響力が凄まじいですね…しかも有名人ですし…過去のデスゲームが伏線になるのはこのゲームならではですし、同ゲーム内に幽鬼の協力者?がいたり過去の因縁が繋がるのも彼女のプレイスタイルならではでしたね。トリックの種明かしも見事でしたし、今回もこの作品でしか味わえないエンタメを存分に楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
幽鬼は相変わらずといった感じで見ていて楽しかったですね!一瞬の馬力と発想力が凄まじくて流石!といった感じでした!今回登場した女の子たちはこれまでとは違った雰囲気の子が多かったですね。THEパワー系の真熊に超頭脳派の永世。アラサーの古詠…今回のデスゲームにぴったりのキャラで見ていて楽しかったです!

最後に
今回もこの作品ならではのデスゲームものをとことん楽しませていただきました!4巻は8月ということで発売が待ち遠しいですね!気になる終わり方してましたし幽鬼のこれからの戦いが楽しみです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

死亡遊戯で飯を食う。3



著者

鵜飼有志



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-682405-9

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回感想を書いていくのは鵜飼有志さんの

「死亡遊戯で飯を食う。2」

です!
img_9784046821096_1
前巻の感想↓


☆感想☆

ストーリー A
内容は、死亡率99%の《キャンドルウッズ》から生還した幽鬼。彼女は九十九連勝を目指し日々デスゲームに挑んていた。そんな彼女は《キャンドルウッズ》からの復帰ゲームで廃ビルからの脱出を目指す《スクラップビル》に参加する。高飛車なお嬢様・御城とゲーム開始早々に衝突してしまった幽鬼はチーム内で不利な立場に置かれてしまうが…そしてしばらくした後三十の壁と呼ばれる三重連勝を目前にしたプレイヤーに襲いかかる呪いが幽鬼を襲う。《ゴールデンバス》という巨大浴場からの脱出ゲームに挑むことになるが、本調子ではない幽鬼は敵チームに翻弄されてしまい…とこんな感じです!

〜お嬢様とは腐れ縁がある〜

シリーズ第2弾!1巻も無事に重版してこれからどんどん人気に火がつきそうですね!そして感想の前に…なんと今回2巻の帯コメントに僕のコメントを起用していただきました!
IMG_8466
めちゃくちゃ嬉しいですね…帯コメントは3年ぶりに採用していただいたのですが、ラノベの感想を書く上で一つ憧れであり目標でもあるので本当に嬉しいです…編集Oさん本当にありがとうございます。しかもただの夏鎖ではなくブログ「本達は荒野に眠る」管理人としていただいたのがそれはもう死ぬほど嬉しいです…!ちなみにコメントはこちら!

これほどまでに面白いデスゲームものは初めて読みました。暴力と知力と経験。そして勘がものをいう少女たちのデスゲーム。一見可備に見える少女たちが、生存本能をむき出しにして戦う姿に知らず知らずのうちに引き込まれていきます。この作品がデスゲームというジャンルの分水顔だと確信しました。

ということで本編の感想を…
まずは《スクラップビル》。このデスゲームは廃ビルからの脱出を目指すというもので雰囲気的には1巻で出てきた《ゴーストハウス》と通ずるものがありますね。あちらが肉体系重視だとするとこちらはやや知能重視という感じですかね?幽鬼は《キャンドルウッズ》を勝ち抜いた猛者としてこのゲームに参加しますが、ゲーム参加回数の割に立ち回りがなっていないことでリーダーであるお嬢様の御城の不興を買ってしまいます。チームでの行動が重要な脱出ゲームにおいて不利な立場で行動しながらもまるでデスゲームの最適解がわかっているかのように戦う幽鬼は見ていて楽しかったですね。最後もめちゃくちゃ好きでした。
続いては《ゴールデンバス》。幽鬼にとって30回目のデスゲームのお話です。30回目付近には三十の壁と呼ばれるジンクスがあり、プレイヤーに不幸がたたみかけます。幽鬼もそのジンクスにハマりここ数戦は生き残りはしたものの本来の動きとは遠く及ばない絶不調な状態。そんな状態で《ゴールデンバス》に参加してしまった幽鬼は、《スクラップビル》で鼻を明かした御城がリーダーを務めるチームに翻弄され続けます。ゲームの正体に気づけず、敵の策略にハマり、愚策に走り、崩壊していく。どうしようもない負けパターンの中で見せた幽鬼の行動は飲み込まれました。そして御城。あのお嬢様言葉を忘れた一瞬の出来事は本当に最高でしたね。今回も容赦のない少女たちのデスゲームを楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
幽鬼の立ち回りは今回も惚れ惚れしましたね!《スクラップビル》ではゲームの本質を見抜く勘と危険になった際の鮮やかな立ち回り、《ゴールデンバス》では絶不調の彼女が純粋な暴力で戦い抜く。しかもそれを幽鬼のようにかわいい女の子がやるんですから最高の一言です。そしてやっぱり御城。本当にめちゃくちゃ好きでしたね…《スクラップビル》で幽鬼と因縁をつくり、そして《ゴールデンバス》で彼女と再会して…御城が幽鬼に抱く感情全てが本当に素晴らしかったです!

最後に
今回もめちゃくちゃ楽しく読ませていただきました!もうデスゲームものといったらこの作品以外考えられないですね!3巻は春頃発売とのことなので今から楽しみです!続刊待ってます!


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

死亡遊戯で飯を食う。2



著者

鵜飼有志



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-682109-6

表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています

さて、今回紹介するのは鵜飼有志さんの

死亡遊戯で飯を食う。

です!
img_9784046819376_1
試読感想↓



ストーリー A
内容は、幽霊のような少女・幽鬼はデスゲームに参加することで生計を立てていた。見目麗しい少女たちだけを集め、観客が存在するデスゲーム。そんなデスゲームで幽鬼は連勝記録に挑む!今回幽鬼が参加させられたのは殺人トラップ溢れる洋館からの脱出<ゴーストハウス>果たして幽鬼は今回も無事デスゲームから生還することができるのか…とこんな感じです!


〜デスゲームジャンキーガール〜

第18回MF文庫J新人賞優秀賞受賞作!Twitterで募集していた試読キャンペーンに参加させていただきすでに試読版の感想は書いていたのですが、どうしても推したい作品なので改めて感想を書いています。
まず言わせてください…この作品すごく面白いです!少女たちの命がめちゃくちゃ軽いデスゲームもの!見目麗しい少女たちが容赦なく死んでいく、殺されていくデスゲームには背徳的な面白さがあります!この作品でしか味わえない面白さをとことん味合わせていただきました!面白かったです!
物語はゴーストハウスというデスゲームと共に開幕します。主人公の幽鬼は20数回目のデスゲームに対して他の5人はほぼほぼ初心者。幽鬼は経験者として5人を導きながら脱出を目指すことになります。序盤の何もわからない手探りの状態を経験者の幽鬼が解説しながらデスゲームが進行していくのがグッドですね!そして少しずつ明かされる世界観もまた壮絶…かわいい、美しい、綺麗な少女たちだけを集めてデスゲームをさせる。勝てば、生き残れば賞金がもらえて死ねばそれまで。そうした事実を淡々と知ることができるのもいいですね。そしてゴーストハウスは…デスゲームということで当然ながら人が死にながらゲームが進行していきます。少女たちの死に様がまたデスゲームらしい容赦のなさでめちゃよかったですね。特にゲーム終盤は大好きです!
そしてゴーストハウスが終わると幽鬼が過去に経験したキャンドルウッズというデスゲームのお話へ。こちらもまた壮絶でしたね…命がめちゃくちゃ軽い…幽鬼と彼女が師匠と慕う伝説のデスゲーマー・白士、そして謎のゲームブレイカーの存在…幽鬼の一つ原点たる壮絶なデスゲームの最後には震えました。エピローグもめちゃくちゃいい!少女たちが経験と頭脳を糧に生存本能剥き出しで生き残るデスゲームものでした!面白かったです!
キャラ A
デスゲームものなので主人公格の幽鬼以外なかなか紹介しづらいのですが…幽鬼の淡々として決意が揺るがない意志の強さや先を見据えた戦いっぷりには感服するばかりでした。個人的に好きだったのはキャンドルウッズに東條する萌黄ちゃん。こういう子好きです!

最後に
めちゃくちゃ面白いデスゲームものでした!これは歴史が変わりますよ!まさに圧巻!2巻も1月に発売ということで続刊が楽しみです!

どんな人にオススメか?
デスゲームものが好きな方は!容赦なく人が死にますが血みどろ的な意味のグロさはないので…スプラッタ的なアレはありますが…デスゲームものの一つ理想系がここにあります。気になった方はぜひご一読を!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

死亡遊戯で飯を食う。



著者

鵜飼有志



レーベル

MF文庫J


ISBN

978-4-04-681937-6
表紙の画像は「版元ドットコム」様より



↑このページのトップヘ