カテゴリ: 学園もの

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは坂石遊作さんの「魔女学園最強のボクが、実は男だと思うまい」です!

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ストーリー A
内容は、魂という力を使い男だけがなれる騎士と、魔力を操り女だけがなれる魔女。そんな騎士と魔女は国の平和をお互いに維持するために日々奔走しながらもお互いの存在を疎ましく思っていた。ユートはそんな騎士として指折りの実力を誇り、騎士団でもトップクラスの実力を有していた。そんなある日、ユートは騎士団長である兄から女装をして魔女学園に潜入せよとの指令を受ける。少女のような顔つきのユートはなんと魔女学園への潜入に成功し普通の女子生徒と同じように授業を受けることに。しかし魔女学園への潜入の目的は目の上のたんこぶである魔女の弱みを探るためではなく、世界を変えてしまうかもしれない魔法の存在を突き止めることで…とこんな感じです!

〜女装して男子禁制の魔女学園に⁉︎〜
坂石遊作さんの新作!個人的に好きな作品が多い作家さんなので新作楽しみにしてました!今作は女装もの×魔法学園ものということで潜入ミッションのドキドキ感と魔法による派手なバトルが楽しめる学園ファンタジーでした!面白かったです!
まず序盤。いがみあう騎士と魔女が描かれます。序盤にさらっとでも過不足なくこの物語の世界観を伝えてくる文章ですっとお話に入っていけましたね。そして若くして騎士団でもトップクラスの能力を誇るユートに魔女学園潜入の任務が与えられます。少女のような顔立ちゆえにその役目を与えられたユートですがあっさりと?魔女学園への潜入に成功します。こういう女装ものっていつも声が気になってしまうんですけど…まぁそこは気にしちゃダメですよね汗 魔女学園に潜入してからは周りの生徒たちと交流しながら魔女見習いとして生活していきます。委員長のメイファ、ラクシャール商会の令嬢・フラウ、フラウの護衛であるシリカ、厨二病のフォルテといった魅力的なクラスメイトたちとのやりとりは見ていて楽しかったですね!寮で同室のメイファとのちょっとドキドキするやりとりは潜入ものの醍醐味がありましたね!そして中盤、ユートは魔女学園への潜入の目的が世界を変えてしまう魔法の使い手を探すことだと告げられその調査を開始することに…潜入もので真の目的が明かされる驚き…いいですね…そして学園を、メイファを狙う悪の魔女が現れます。ここからは怒涛のバトル展開でメイファの過去も明かされてめちゃくちゃ盛り上がりましたね!最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ユートは女の子みたいな顔をしながらも騎士団でもトップクラスの実力を誇る騎士。騎士として任務を全うしようとしながらも、女装がバレないかドキドキしたり距離が近いメイファにドキドキしたりと普通の男の子で見ていて楽しかったですね。バトルシーンでは非常に頼りがいがありそのギャップもグッド!メイファは委員長でユートと同室の女の子。実は寂しがり屋でユートに甘える姿と、委員長として一人の魔女として敵と戦う凛とした姿がグッドでした!そのほかのキャラももちろん魅力的でした!

最後に
めっちゃ面白い学園ファンタジーでした!まだまだ物語は序盤ですしここから面白くなることは間違いなしなのでぜひ2巻も読みたいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
学園ファンタジーが好きな方は!大勢の女の子の中に男一人というシチュエーションですが、ユートが真面目なのであんまりハーレムものとかエロい方面のドキドキ感はなくしっかりめと学園ものが楽しめると思います!気になった方は!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル

魔女学園最強のボクが、実は男だと思うまい



著者

坂石遊作



レーベル

電撃文庫

ISBN

978-4-04-914150-4
表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは作者さんの「嘘と詐欺と異能学園」です!
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ストーリー A
内容は、国中からエリート能力者たちが集められたハイベルク国立特異能力者養成学校。そこになんの能力も持たない一人の少年が嘘と詐欺で入学を果たす。天才詐欺師であるジンは入学早々災禍の女王として恐れられるニーナと出会う。トップクラスの異能者として注目されるニーナだが、実は何の能力も持っておらず演技だけで異能者であるフリをしていた⁉︎二人は無能力者でありながら学園の頂点を目指すために、頭脳と策略で強力な能力を持つ異能者たちに立ち向かっていく…とこんな感じです!

〜無能力者が嘘で頂点を目指す!〜
野宮有さんの新作!デビュー作「マッド・バレット・アンダーグラウンド」が面白かったので新作楽しみにしてました!まず言わせてください…この作品めっちゃ面白いです!いいですね!こういう嘘や詐欺で成り上がっていく頭脳戦と心理戦!最高でした!面白かったです!
国中からエリート能力者たちが集められるハイベルク国立特異能力者養成学校。卒業できる生徒もわずかで毎月月末には成績が悪いものは強制退学という異能至上主義の学校。そんな学校に異能なしで入学したジンは持ち前の頭脳と詐欺で成り上がりを目指す…序盤から凄まじかったですね…ジンをはじめとした入試成績下位の生徒の足切り試験が行われるのですが、異能なんてないジンが詐欺師まがい(というか詐欺師)の行為で成績下位者の中でも協力な異能を持つ生徒を脱落させます。これが詐欺師の力ですか…読んでいてめっちゃワクワクします!そして入学式が終わりジンは学園の頂点を目指し、自分の目的を果たすために行動を開始します。そんな中、学年最強とも言われる能力の持ち主ニーナに出会います。しかし山を消しとばすほどの能力を持つとされる彼女が実は無能力者であることを偶然知ってしまいます。ニーナもとんでもない少女ですね…演技だけで10年以上も能力持ちであるフリをするなんて…紆余曲折あった末に二人は協力して頭脳と策略で学園の頂点を目指すことに!ここからは本当に飲み込まれました!無能力者であることがバレないように周到な計画を立てて時にはニーナすら欺く方法で周囲を華麗に騙し、一目を置かれる存在に!しかしそんな二人にもピンチが。炎の人形を操る異能を持ち、ニーナと同じく学年トップクラスの異能の持ち主とされるベネットに目をつけられます。この最大のピンチもジンの詐欺とニーナの演技で、異能一切なしで立ち向かうのが最高に熱い!終盤は本当に盛り上がりましたね!「えっ⁉︎」と思うような衝撃の展開にニヤリとさせられました!最高の学園頭脳戦を楽しませていただきました!面白かったです!

キャラ A
ジンは嘘と策略だけで無能力者ながらもハイベルク国立特異能力者学校に入学した少年。こういう嘘つき少年、正直めっちゃ好きなんですよね…鮮やかに嘘をつきでも地道な準備と用意周到な策略で異能力者を負かしていく姿は痛快でした!ニーナは演技だけで最強の能力者だと信じられている少女。しかも変装も一級品で声も自在に変えられるという…なんですか…この少女は…ジンと組んで強力な異能力者を倒したり最強であると見せかけ続ける姿は最高でした!

最後に
めっちゃ面白い学園頭脳戦でした!これは絶対に2巻出てほしいです!嘘と詐欺、頭脳と策略でガンガン学校で成り上がっていく二人の姿を最後まで見届けたい!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
頭脳戦が好きな方は!詐欺と嘘でどんどん学校で成り上がっていくジンがとにかく最高!何の力も持っていないジンやニーナが頭脳と策略と演技で戦う姿には痺れます!気になったかたはぜひ!めっちゃオススメです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



嘘と詐欺と異能学園



著者



野宮有



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913678-4


表紙の画像は「版元ドットコム」様より




どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは宇野朴人さんの「七つの魔剣が支配するⅤ」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、二学年となり困難さを増す授業になんとか食らい付いているオリバーたち。そんな中、オリバーは次なる仇討ちの相手をエンリコに決め同志たちと戦いの準備を始める。ゴーレムの技術において天才的な才能を持つエンリコに果たしてオリバーたちはどう挑むのか…とこんな感じです!

〜復讐を叫べ〜
シリーズ第5弾!シリーズ累計30万部突破とさらに勢いを増してますね!今回も面白かったです!
まずプロローグ。これ最初読んだ時ちょっとうん?って思ったんですけど、最後まで読み終えて改めて読み返すと「あぁ…」って感じになりますね。双杖のクロエ…物語は二学年になったオリバーたちの授業風景から始まります。グリフォンを従える授業ではカティが自分なりのやり方で挑みますが…ある意味では彼女が1番理想と現実のギャップに苦しんでいるのかもしれないですね…天文学の授業も興味深いですね。まさに世界を解き明かすというか、世界そのものにクエスチョンが投げ掛けられ異端・グノーシスについて語られる…世界観がぐっと響きますね。そしてエンリコの最高傑作を図らずとも見ることになったオリバー。本当にこんな相手に復讐なんて果たせるのか…そう思っていたのも束の間、中盤以降はvsエンリコのお話へ!いや〜中盤以降のエンリコ戦はマジで熱いですね!エンリコ自身の過去も見せながら、ゴーレムという枠にとらわれないゴーレムとのバトル!特にオリバーが彼女の力を借りる場面からは鳥肌が立ちっぱなしでした!終盤おっ!と思うあの要素もあったり、戦いの果てでエンリコが残したセリフなど印象的なシーンがたくさんありました!今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
オリバー…マジでこの子は本当に色んなものを背負って、色んなものを犠牲にしてますね…せめてナナオと幸せになって欲しいんですけど…今回は個人的にはテレサが良かったですね。日常パートでは無表情で相手のことなんて眼中にないクール?系美少女。戦闘になると隠密最強の暗殺者…こういう女の子大好きです!もちろんエンリコを始め敵も味方も魅力的でした!

最後に
今回もすごく面白かったです!まさに魔法のファンタジーですね!6巻は夏頃発売ということで今から待ち遠しいです!次はナナオも活躍しそうですね!続刊待ってます!



どんな人にオススメか?


それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



七つの魔剣が支配するⅤ



著者



宇野朴人



レーベル



電撃文庫



ISBN



978-4-04-913072-0


表紙の画像は「版元ドットコム」様より




どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは志瑞祐さんの「聖剣学院の魔剣使い3」です!
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前巻の記事↓
ストーリー A
内容は、王女訪問で訪れたピンチをなんとか乗り越えたレオニスたち。束の間の平穏の享受するレオニスはリーセリアたちに甘やかされながら学院生活を満喫!特訓の成果もあり学院の合同演習で結果を出していく。そんなある日、ヴォイドたちによって滅ぼされたリーセリアの故郷である第〇三戦術都市が出現したとの報告が入る。調査に訪れたレオニスたち第十八小隊の前に現れたのは女神ロゼリアの転生体で…とこんな感じです!

〜花嫁ドレスでパワーアップ!〜
シリーズ第3弾!早くも10万部突破と波に乗ってますね!コミカライズも始まってこれからさらに人気が出そうです!今回も安定してレオニスとリーセリアのおねショタ?なラブコメと魅力的なヒロインたちを楽しめる作品でした!面白かったです!
魔剣使いたちを撃退し束の間の平穏を享受するレオニスたち。ちょっとえっちなハプニングがありつつの学院生活は本当に安定感があって楽しいですね…レオニスの見た目は十歳の子供で中身は魔王のギャップ、リーセリアのついついお節介しちゃうところ、レギーナが2人をからかって、咲耶が戦闘面でキラリと光る活躍を見せる…本当に読んでいてひたすら楽しい!が続くのでサクサク読めますね!一方、裏で動き始めるなにやら怪しい影と突然現れたリーセリアの故郷である第〇三戦術都市。調査に向かうとそこには女神ロゼリアの転生体がいて…後半の戦闘パートはレオニスとリーセリアがピンチに陥りながらも第十八小隊のメンバーがそれぞれ活躍して見せ場を作って最高に盛り上がりましたね!ラストの戦闘シーンはイラスト遠坂あさぎさんのイラストも相まって最高でした!今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
レオニスは今回はよりお姉さんたちにいじられてましたねw リーセリアの下着姿を見てドキドキしたり、お風呂に一緒に入って体を洗ってもらったり、耳掃除や膝枕をしてもらったり…そんなドキドキする少年の感情と魔王レオニスとしての尊厳が内側でぶつかりあうのが見ていて楽しかったですwリーセリアは今回はよりレオニスにべったりでしたね。レギーナにからかわれるたびにちょっとムキになってレオニスを独占しようとしたり、レオニスを血を求めてとろんとした表情を見せたり、その一方戦闘になると苛烈な剣捌きを見せてくれて…最高に可愛くてかっこよかったです!その他のキャラももちろん魅力的でした!

最後に
今回もすごく面白かったです!最後まで安定して面白いが続くので本当にずっと読んでいたいくらい読書が楽しいんですよね!4巻も早く読みたいです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



聖剣学院の魔剣使い3



著者



志瑞祐



レーベル



MF文庫J



ISBN



978-4-04-064331-1


表紙の画像は「版元ドットコム」様より



どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています
さて、今回紹介するのは杉井光さんの「生徒会探偵キリカS1」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、生徒会選挙を終えて晴れて副会長となったひかげ。キリカも探偵の料金改正を行いすべてが新しくなってスタート!しかしそう順調にいくはずもなかった。中央議会では議長の朱鷺子さんが正体不明の裏切り者になやまされ、クリスマスを目前にしたコンサートを妨害する人の姿が…生徒会探偵キリカ新章開幕!とこんな感じです!

〜令和にキリカ復活!〜
シリーズ第7弾!信じられますか!親愛なる杉井光ファンの面々よ!キリカが!令和に復活しましたよ!なによりも平成の終わりと令和の始まりを感じます!読んだ方向けですけど、208pの終わりから209pの最初の数行マジで杉井光!って感じじゃないですか!最高にして至高ですよ!もうとにかく最高に面白かったです!
生徒会選挙を終え新体制でスタートした白樹台生徒会、もとい天王寺狐徹王国!というか独裁国家。序盤のやりとりは完全にキリカシリーズのそれです。ありがとうございます。まさか令和になって美園先輩のハレンチノリツッコミが聞けるとは…狐徹先輩も流石の強者っぷりです。物語の軸は中央議会編とクリスマス第九コンサート編の二つですね。中央議会編では、中央議会をなくすために奮闘してきた朱鷺子さんが謎の裏切り者のせいでなかなか議決が進まずにいて、しかも協力者を作ったと思ったらまた新たな裏切り者が出て…と正体不明の裏切り者に苦しめられます。解決法も犯人の動機もまぁ杉井光さんミステリっぽくて僕は大好きです!そうですよ!こういう謎をこういう風にキリカに解決して欲しかったんですよ!第九コンサート編もよかったですね…なんとここでシリーズ1巻の伏線を回収してくるのもすごいですよね…思いだすと確かにそんなことありましたね…事件も本当にどうしようもない個人の感情に何百人を巻き込むのが本当に杉井光さんらしくて好きです。てかこの事件こそまさに杉井光さんの真骨頂じゃないですか?そして最後のキリカの言葉に気づかないひかげもマジで杉井光主人公でした。すこ。とにかく読めて嬉しい!ありがとう杉井光!ここから俺たちの令和が始まる!っていう感情しかないですけど、とにかく最高の作品で、求めに求めていた生徒会探偵キリカの続刊でした!面白かったです!

キャラ A
キリカー!!!久しぶりすぎてマジで朝の通勤電車で読んでて涙出そうになりました…キリカ…生きてたんですね…狐徹も美園先輩も朱鷺子さんも薫くんもマジでなんもかわってなくてもう物語のなかに存在しているだけで尊いです…やっぱりキリカは容姿も含めて好きの要素しかないですね…キリカかわいいよキリカ…

最後に
復活!令和スタート!平成終了!本当に本当に生徒会探偵キリカが復活してくれて僕は嬉しいです!かなり続刊が空いてしまったので、ここからまた巻数重ねていくのはちょっと難しいかもですが、めっちゃ応援してます!まずはS2巻お願いします…!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

書籍情報

タイトル



生徒会探偵キリカS1



著者



杉井光



レーベル



講談社ラノベ文庫



ISBN



978-4-06-517170-7/


表紙の画像は「版元ドットコム」様より


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