カテゴリ: 学園もの

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止しています。

さて、今回紹介するのは岡本タクヤさんの「学園者!〜風紀委員と青春泥棒〜」です!
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ストーリー A
内容は、3000人の生徒を抱える超マンモス校の東天学園。二年生の椎名良士は風紀委員とは名ばかりの学校の事件を解決するなんでも屋的な委員会に所属していた。そんな彼が出会ったのは新一年生の天野美咲。帰国子女で日本の学校生活に憧れていた彼女は最高の青春を探していて、なんと風紀委員会に入ってしまう⁉︎問題児の風紀委員長・斯波夏実も入れた3人の風紀委員会が学内の事件を解決する…とこんな感じです!
ジャンルは学園もの。結構ミステリ要素もありましたね。
初挑戦となる岡本タクヤさんの作品!昔ファミ通文庫から出した作品は電子積みしてあります(^_^;)公式あらすじに偽りなしの学園もののいいところをこれでもか!と詰め込んだ作品でした!面白かったです!
自称美人の斯波先輩とともに二人きりで風紀委員会を務める椎名。風紀委員会とはいっても風紀の乱れをなおすわけではなく、校内のトラブルシューター的な役割を担っています。入学式も終わり部活の勧誘というところで現れたのが運動部ベタ惚れの運動神経を誇る天野美咲。紆余曲折の末に彼女は風紀委員会に入ることに!最高の青春を求めて様々な事件や問題に挑む風紀委員の3人!学内の様子や事件はフィクションによりながらも「ありそうでない」の絶妙なラインをついてきていてすごくいい感じでしたね!コメディテイストな文章も軽くなりすぎないところが良かったです!風紀委員会の3人以外にも魅力的なキャラがたくさん出てきてワイワイ楽しいですし、彼ららしい事件の解決方法は「あーなんか青春だな」という感じで最高でした!そしてサブタイトルにもなっている事件。これは本当に響きましたね…社会人になってしまって青春とか現実じゃなかなか言えないですけど、青春LOSERな感覚はめっちゃわかるんですよ…それだけに天野の行動は本当に響きました…学園ものここにあり!な賑やかでワイワイ楽しくて青春がブチ抜いてくる作品でした!面白かったです!

キャラ A
椎名はいいキャラしてましたね。面倒とかいいつつも風紀委員会?としての役割はきちんと果たして後輩にはいいところ見せて先輩には頼りに?される。うるさいタイプの陰キャという感じで無性に共感しました!天野は天真爛漫な超元気っ娘な一年生!帰国子女ゆえに常識がないところもありますが、持ち前のテンションとフィジカルでガンガン前に進んでいくかわいい女の子でした!斯波先輩は頼りになるのかならないのかよくわからない先輩でしたね(^_^;)徹夜で麻雀やって適当な格好で登校してきたり、かと思えば事件を解決するため色々情報を集めたり…こういう先輩好きです!この他にも魅力的なキャラがたくさん出てきてめっちゃ楽しかったです!

今後の期待度 A
これは面白かったので2巻が出るならぜひ読みたいです!まだまだ天野の学校生活は始まったばかり!季節ごとのイベントや様々な事件の解決をまだまだ見たいです!続刊待ってます!

どんな人にオススメか?
学園ものが好きな方は!あとWHY done it系のミステリが好きな方も!軽くてテンポの良い文章でガンガン読ませてくれます!青春を味わいたいという方はぜひ!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-09-451790-3

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さて、今回紹介するのは宇野朴人さんの「七つの魔剣が支配する3」です!
⚠︎若干ネタバレがあります。
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、オフィーリアが魔に呑まれピートがその使い魔に攫われてからしばらく。上級生たちの必死の救助活動も実を結ばないまま時間だけが経過していた。自分たちも何かできないかと悩むオリバーたちに手を差し伸べたのは蛇目のミリガン先輩。ある条件を元に共に迷宮へと潜ることになるオリバーたち。果たしてピートを救うことはできるのか…とこんな感じです!
シリーズ第3弾!売り上げも10万部を突破しコミカライズも決定!と今文句なしでラノベ界最強のニューフェイスですね!今回もめっちゃ面白かったです!
物語はオリバーたちというよりも、淫魔の血を持って生まれたオフィーリアがメインでしたね。彼女が魔に呑まれるまでの過程がピート救助作戦に挟まれていきます。淫魔ゆえに忌み嫌われていたオフィーリアがカルロスと出会い、そしてゴッドフレイと出会い、仲間になって恋をして…そして堕ちてゆく。種としての定めと自分の気持ちから逃れられなかったオフィーリアの最後は悲しかったですけど、全く救いがないわけではなかった…と僕は思いたいです。オリバー目線では、上級生の強者が救助に向かうもなかなか成果が上がらないイライラが彼らを行動へと導きます。そんな中である条件を提示して共に迷宮へと向かうことを提案したのがミリガン先輩。この先輩基本はいい人そうですけど、あくまで基本でしかなさそうなのがまた…でも迷宮探索はお手のものでオリバー、シェラ、ナナオの3人を育てながら鮮やかに迷宮を攻略していくのは流石でした。3人もミリガン先輩のはるか上をいく活躍でオフィーリアの工房へと近づいていきます。そしてバトル。激しく文字通り命を燃やして紡いだ魔法が、彼女の気持ちの奔流となって読者に襲いかかります。多分これほどまでに胸を抉る戦闘シーンはこの作品以外では今年はもう見られないでしょう。最後は口にしてしまえば、言葉にしてしまえばその魅力が損なわれるのではないかと思うほど痛烈でした。今回も最高に面白かったです!

キャラ A
オフィーリアの種としての運命と彼女の気持ちはもう見ていて本当に辛いんですけど、彼女がこうなってしまった過程とか理由とか知ってしまうとそれでも彼女のことが好きになってしまうんですよね…ミリガン先輩は意外と面倒見良かったですw オリバーは迷宮の中でもさすがの頭の回転の速さと機転で万能型な立ち回りがかっこよかったです!ナナオの突撃切り込みもシェラの的確な攻撃もクールでした!

今後の期待度 A
今回で1年生編完結ということで、4巻からはオリバーたちは二年生になるみたいですね!成長した彼らがどんな学園生活を見せてくれるのか楽しみです!続刊待ってます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-912513-9



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さて、今回紹介するのは井上堅二さんの「バカとテストと召喚獣2」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、清涼祭という学園祭が迫る文月学園。Fクラスは中華喫茶をやることになり、瑞希や美波そして秀吉の衣装にバカな男子たちは期待していた。そんな中、瑞希の父親がみかん箱にござという劣悪な学習環境に怒こり彼女を転校させようとしているとの噂が!瑞希の転校を阻止するため明久は学園祭の売り上げで資金を稼いで教室の改善を目指すことに!だが、学園の陰謀が明久たちに立ち塞がる⁉︎召喚大会という召喚獣を使った試合での優勝も目指すことになるが…とこんな感じです!
シリーズ第2弾!昨日に引き続きバカテスの紹介です!2巻も面白かったです!
今回は学園祭編!序盤はちゃぶ台からみかん箱にグレードダウンした教室で学園祭の出し物を考えていきます!なんていうかこいつらの日常は相変わらずで本当に青春していて羨ましくなりますね!こういう学園祭の出し物一つ決めるのもワイワイやっていてすごく楽しそうです!元々賑やかだったFクラスの連中に加えて翔子が雄二に交際というか結婚を迫るのも新たな日常の光景として加わってさらに盛り上がってました!翔子さん本当に雄二のことが好きなんですね…時々結構ひどいことも言われてると思うんですけど…そんなこんなで学園祭の出し物も決まったかと思いきや、瑞希が転校してしまうかもしれないという…原因である教室の環境改善を申し立てに学園長の元へ。そして召喚大会でも優勝を目指すことになります!喫茶店で資金を稼いで召喚大会でも一戦一戦勝利を目指す!決して楽なことではないのに一生懸命にまっすぐにぶつかっていく明久と雄二の姿のコンビは最高でしたね!バカやって、ない頭をフル回転して、瑞希のために頑張って頑張って頑張って…卑怯な手にも負けず拳と頭と召喚獣で解決していく姿はすごく燃えました!終盤のバトルからよラストも良かったですね!青春含有率高めな一撃をこれでもかと喰らいました!今回も最後まで楽しく読ませていただきました!面白かったです!

キャラ A
明久と雄二のコンビがすごく良かったですね!一巻ではまだ2人は対等じゃないというか、雄二の方が少し先にいる感じだったんですけど、肩を並べて背中を合わせてどんな困難にも立ち向かっていく泥臭いかっこよさがありました!瑞希は相変わらずかわいくて美波との相性も抜群でしたね!明久に振り向いて欲しくて頑張る姿は応援したくなります!美波も元気いっぱいなだけじゃない、姉としての姿や1人の女の子としての姿も魅力的でした!新キャラの葉月ちゃんも可愛かったです!美波の妹とは思えませんねw

今後の期待度 A
しばらく期間は空くかもですが、3巻も読んでいきます!また疲れた時に帰ってきて明久たちがバカやって青春してる姿を見てを頑張ろうって思えるような、そんな3巻だと期待してます!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-75773505-7

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さて、今回紹介するのは井上堅二さんの「バカとテストと召喚獣」です!
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ストーリー A
内容は、テストの点数に応じて強くなる召喚獣を使った戦争が行われている文月学園。進級テストで生徒たちはAからFまでのクラスに分けられるが、アホの明久はもちろんFクラスに。しかしFクラスの待遇はボロボロの卓袱台に腐った畳。リクライニングシートに冷暖房完備という最新設備が揃うAクラスとは天と地の差だった。そんなFクラスになぜか秀才の美少女・姫路瑞希がいた。なんと彼女はクラス分けテストの際に体調を崩して無得点扱いとなっていた。明久は瑞希のためにクラス代表の坂本雄二をたきつけAクラスに試召戦争を挑む!…とこんな感じです!
もはや説明不要の超有名作ですね。井上堅二さんのデビュー作で、ファミ通文庫の絶頂期を文学少女シリーズと一緒に支えていた作品です。なんでこのタイミングでバカテス?と思った方もいると思いますが、インフルエンザでダウンしていてなんか元気になれるラノベが読みたいなと思ったので。ちなみに再読ではなく初挑戦でアニメも未視聴です。なんかすごく青春していていいなって素直に明久たちが羨ましくなりました!面白かったです!
まずは冒頭!カラーイラストの漫画で始まるのすごくいいですね!学園コメディの始まりとしてこれからが何が始まるんだろうかとワクワクしました!そして始まるFクラスとしての生活。バカな男たちの中で輝く秀才美少女の姫路さん。彼女をこんなとこにはおいておけないという気持ちから最新設備が整ったAクラスを目指して試召戦争を始めます!上限なしのテストの点数に応じて自分の分身のような召喚獣を呼びだして戦う!シンプルながら色々なやり方・戦略があるコメディチックな戦いは読んでいて楽しかったです!明久の能力もそうですし、土屋の保健体育だけやたら点数高いのとか笑いましたw さすがムッツリーニw 戦いの中でのやり取りも良かったですね!活発でちょっと手が出る島田美波、女の子みたいな外見と武士のような喋り方の木下秀吉、敵も味方も先生も本当に生き生きしていてストーリーを盛り上げていました!ラストのオチも完璧でしたねw やっぱりバカはバカということですかw インフルエンザに効く(いやもちろん平時に読んでも面白いです)作品でした!面白かったです!

キャラ A
明久はアホですけど、1人の女の子のためにどこまでも頑張れるところはかっこよかったですね!姫路さんもただ守られるだけの女の子じゃなくて自分のために戦ってくれる明久たちのためにも試召戦争に参加しようというところがグッド!個人的なお気に入りは島田美波さん!ただ気の強い女の子とばかり最初は思ってましたけど、そうじゃないってわかった時になんだかすごく可愛いなって…こういう女の子好きです!クラス代表の雄二を始めその他のキャラもそれぞれ魅力的でした!

今後の期待度 A
面白かったので2巻も読んでいきます!

どんな人にオススメか?
10年以上前の作品なのでこの項目は正直いらないかもですが(^_^;)学園コメディとか青春もの好きなら!キャラが魅力的でワイワイ楽しくて、愛すべきバカたちを見ているのは楽しいです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。)

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ISBN 978-4-04-729825-5


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さて、今回紹介するのは合田拍手さんの「豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい5」です!
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前巻の記事↓

ストーリー A
内容は、アニメ通り戦争が始まろうとしている迷宮都市。シューヤの過酷な未来を、そして戦争を止めるためにスロウはシャーロットと共に迷宮都市へ。だが、炎の大精霊エルドレッドの力を手に入れたシューヤは誰の言葉にも耳を貸そうとはしなかった。悲劇が迫る迷宮都市でスロウは未来を変えるために奮闘するが…とこんな感じです!
シリーズ第5弾!コミカライズも順調で人気シリーズとして定着してきましたね!5巻が発売された時ちょうど就活で読むタイミングを失っていたんですけど(^_^;)今回も面白かったです!
アニメ通りに進行しようとする北のドストル帝国との戦闘。そのきっかけは迷宮都市で起こるある戦いがきっかけだった。その戦いに深く関わることになるシューヤを遠ざけ未来を変えるためにスロウはシャーロットと共に迷宮都市へ!スロウさんの激痩せっぷりはちょっとかなり心配ですけど、マジでこの戦いが起こす未来を回避したいという思いが伝わってきて良かったです!アリシアの言うことも聞かなくなったシューヤを救うために裏で暗躍し始めるスロウ。食欲も湧かない中、必死で戦って…そして始まる最終決戦。強敵を相手になんとか戦争を回避するための策を考えるスロウ。そして起こした行動。シューヤを救い、未来を変える。彼の背中にのしかかる重圧はきっと凄まじいでしょうね…そして訪れた結末にシューヤは何を思ったのか…前巻を読んでからはだいぶ時間が空いてしまいましたが今回も面白かったです!

キャラ A
スロウがかっこよすぎましたね!特にラストバトルはあの素晴らしい挿絵と相まってシリーズ1のかっこよさでした!シューヤはアニメ主人公的には正しい行動かもですけど、アリシアの思いにちょっとは耳を傾けても良かったかもですね…

今後の期待度 A
今回も面白かったので早めに六巻も読みたいです!そろそろ7巻が発売されてしまうんですよね…

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ISBN 978-4-04-072679-3


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