カテゴリ: ライトノベル調査

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
スマホのキーボードをうまく使えないので、先ほどパソコンと同じようにローマ字入力のキーボードに切り替えてみました!まだ使いづらいですがゆっくりと慣れていきます!

さて、今回は簡単なライトノベル調査企画をやります!お題はなろうを書籍化するレーベルどこかということです!なろうの書籍化が進むなか現在の状況はどのようなものか簡単に調べました! 参考にしていただければと思います! それではいってみましょう!

なろう書籍化行ったレーベル

・非なろう書籍化文庫
⚠︎()内は主な書籍化作品、一部略称で表記

電撃文庫(魔法科)
富士見ファンタジア文庫(Only Sense Online)
MF文庫J(リゼロ)
角川スニーカー文庫(このすば)
ファミ通文庫(天啓的異世界転生譚)
オーバーラップ文庫(異世界迷宮の最深部を目指そう)
GA文庫(ダンまち、少年給魔師と恋する乙女)
HJ文庫(VRMMOをカネの力で無双する)
このライトノベルがすごい!文庫(Vermillion)
ぽにきゃんBOOKS(これが異世界のお約束です!)
NMG文庫(異世界じゃなくて、現実世界で魔王になったら -蝕む黒の霧)

・ライト文芸文庫
新潮文庫nex(坂東蛍子、日常に飽き飽き)

・なろう書籍化文庫
ヒーロー文庫(竜殺しの過ごす日々、ナイツ&マジック)
モンスター文庫(宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する)
フェザー文庫(ウォルテニア戦)

・単行本、ソフトカバー
MFブックス(盾の勇者、八男って、それはないでしょう!)
富士見書房(デスマーチからはじまる異世界狂想曲)
エンターブレイン(オーバーロード)
アルファポリス(シーカー、ゲート、とあるおっさんのVRMMO活動記)
GCノベルス(転生したらスライムだった件)
TOブックス(俺が魔族軍で出世して、魔王の娘の心を射止める話)
フリーダムノベル(フリーライフ)
新紀元社(吸血姫は薔薇色の夢をみる)
宝島社(異世界居酒屋「のぶ」)
星海社(アリス・エクス・マキナ)

以上です!
ライトノベル主要10レーベルの中で書籍化行っていないのはガガガ文庫くらいですかね? ただHJ文庫と富士見ファンタジア文庫を除けば各レーベルともあまり書籍化に積極的ではありませんね。

今回は簡単な調査なので間違いや訂正があれば教えていただきたいです!

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
SUNderBIRDの作品の脚本に思ったよりも苦戦しています(^_^;) キャラがなかなか動かなくてヤキモキしてます。あと、綱垣が作った設定の量が膨大です(苦笑)

さて、今回はライトノベル調査企画をやります! 今回はライトノベルの表紙を男性キャラが単体で飾ることはあるのか?
というところから、ライトノベルの表紙は一体どのようになっているのだろう? ということについて調べてみました! お付き合いいただければ幸いです! それではいってみましょう!

調査基準
・電撃文庫の2014年4月から2015年4月までに発売された作品が対象。

・男性キャラのみ、男性キャラ二人以上、男女二人もしくは男女二人以上、女性キャラのみ、女性キャラ二人以上の五つに分ける。

・未読の作品に関して、男女どちらかわからないようなキャラがいた場合服装により男性か女性を判断する。

・非人間の場合も人間と同様に扱い、外見で性別を判断する。

・キャラのポーズや演出上性別が判断できないキャラはカウントしない。

・Amazonで表紙が確認できるもののみを対象とする。

・また、今回は調査数が多いため、作品名は割愛する。


結果

・男性キャラのみ 0作

・男性キャラ二人以上 4作

・男女二人もしくは二人以上 66作

・女性キャラのみ 94作

・女性キャラ二人以上 31作

合計 195作品

割合

・男性キャラのみ 0%

・男性キャラ二人以上 0.02%

・男女二人もしくは二人以上 33%

・女性キャラのみ 48%

・女性キャラ二人以上 15%

⚠︎概算のため、合計は100%になりません。

以上となりました!

やはり電撃文庫でも男性キャラ単体で表紙を飾ることは滅多にないようです。過去に「デュラララ‼︎」でありましたが、あれは女性人気の高い作品なのでまた別ですね。
男性キャラ二人以上は「魔法科」と「SAO」が中心となりました。どちらもネット発というところが興味深いですね。
やはり多かったのはヒロイン単体で表紙を飾ることですね。約半数の作品の表紙がヒロイン単体です。といっても、ヒロインではなくサブヒロインという場合も結構あります。
女性キャラ二人以上は全体では割と少なく15%ほど。興味深いのはほとんどの作品が二巻目以降でこの構図になっていることです。そして、そういった作品はだいたい一巻の表紙がヒロイン単体です。

今回は電撃文庫の過去一年間分なので、データに偏りがありますが、電撃文庫を基準にして考えるなら、発売されるライトノベルの半数がヒロイン単体のものと考えていいでしょう。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 


どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
火曜日は二つ授業があるのですが、ちょうど二限目がないので、昼休みと合わせて二時間半程度暇になるのがつらいです…まあ、おとなしく本読んでいますが(苦笑)

さて、今回は久々のライトノベル調査企画ということで富士見ミステリー文庫について色々調べてみました! 先日徳間デュアル文庫を紹介する機会があったので、廃刊となったレーベルを調査するのも面白いかなー、と思った次第です! それでは早速はじめていきましょう!

富士見ミステリー文庫とは?
富士見ミステリー文庫は2000年の11月から2009年の3月まで富士見ファンタジア文庫の富士見書房が運営していたレーベルです。ミステリー文庫という名の通りミステリ作品の刊行が中心となるはずでしたが、リニューアル後は何故かファンタジア文庫でもできる恋愛、ファンタジー作品が刊行されはじめ「ぶっちゃけもういらないよね?」と人気シリーズに終了と共にその歴史に幕を閉じました。おそらく2000年以降に創設され、潰れたレーベルとしては一番長い命だったはずです。
独自の新人賞も持ち、ここから数多くの人気作家が誕生していきました(下記参照)また、廃刊時にまだ続いていた一部のシリーズは富士見ファンタジア文庫を中心に何作品かが移籍をしてそのほとんどが現在は完結しています。

富士見ファンタジア文庫との違いは?
富士見ミステリー文庫と富士見ファンタジア文庫の違いはあまりありません。ただし、背表紙に明確な違いがあります。
富士見ファンタジア文庫がfの文字を主体としたロゴを背表紙上部に配置し、写真のように色を二色使っているのに対し、ミステリー文庫は、ロゴを下に、先日の色は一色です。また、値段の上にはミステリー文庫の作品番号(FMから始まる番号)が使用されていて、一応の差別化はなされています。そして、発売日も別でした。感覚としては現在の電撃文庫とMW文庫のの違いくらいで大丈夫かもしれません。

富士見ミステリー文庫が発掘した将来の人気作家たち
富士見ミステリー文庫で忘れてはいけないことは、今日まで活躍している人気作家を「富士見ヤングミステリー大賞」で多数発掘したことです。

・深見真さん(代表作:GENEZシリーズ、アニメPSYCHO-PASS脚本)
・師走トオルさん(代表作:火の国、風の国物語シリーズ、僕と彼女のゲーム戦争)
・壱乗寺かるたさん(代表作:トロイメライシリーズ)
・海冬レイジさん(代表作:グリモアリスシリーズ、機巧少女シリーズ)
・瑞智士記さん(代表作:星刻の竜騎士)⚠︎別名義で佳作を受賞
・かたやま和華さん(代表作:お狐さまシリーズ)

また、拾い上げ組にも人気作家の葉山透さん(9Sシリーズ、0能者ミナトシリーズ)や根強いファンを持つ中村九郎さん、上月雨音さん(代表作:SHI-NO)などの作家が誕生しています。

富士見ミステリー文庫はキャラ文芸やライトミステリを先取りしていた?
富士見ミステリー文庫は従来では相性が悪いとされていたミステリをライトノベルにくっつけるということをレーベル単位で取り組んだはじめての例です。富士見ミステリー文庫がもしも今日まで生きていたなら、今のライトノベルは少し違っていたかもしれません。また、角川スニーカー文庫が過去にミステリ作品の刊行を行っていましたが、キャラ重視の富士見ミステリー文庫とはまた違うようにも思えます。ライトミステリやキャラ文芸の原点は富士見ミステリー文庫かもしれません。

富士見ミステリー文庫の代表作
富士見ミステリー文庫は現在でこそ忘れ去られた存在ですが、数多くの人気シリーズがありました。

・GOSICK-ゴシック- 著/桜庭一樹 イラスト/武田日向
・トロイメライシリーズ 著/壱乗寺かるた イラスト/日吉丸晃
・しずるさんシリーズ 著/上遠野浩平 イラスト/椋本夏夜
・SHI-NO 著/上月雨音 イラスト/東条さかな
・タクティカル・ジャッジメント 著/師走トオル イラスト/緋呂河とも
・Dクラッカーズ 著/あざの耕平 イラスト/村崎久都
・バクト! 著/海冬レイジ イラスト/vanilla
・グリモアリスシリーズ 著/海冬レイジ イラスト/松竜
・ROOM NO.1301シリーズ 著/新井輝 イラスト/さっち

上記作品の半分はファンタジア文庫や他のレーベルに移籍し、そのほとんどが完結ずみ。またはミステリー文庫ですでに完結しています。

富士見ミステリー文庫は奇書が生まれる場所⁉︎
ライトノベルには奇書と呼ばれるものがあります。これは中国の三大奇書から、ミステリの三大奇書ときて、八年か九年前にライトノベルで奇書を決めようという運動がありました。その時選ばれたのがこの二つ。
なんと富士見ミステリー文庫から二つも選ばれています(ちなみに、もう一冊は谷川流さんの絶望系)富士見ミステリー文庫は当時のライトノベルレーベルから見ればまったく違う立ち位置にあったので、こういった作品が刊行されやすかったのかもしれません。
余談ですが、ライトノベル史上もっともエロいというROOM NO.1301シリーズも刊行されています。
この作品はライトノベルか? というくらいエロいので(一巻で主人公は好きでもなく、恋人でもないほとんど会ったばかりの人、さらには自分の姉と…)そういうのが読みたい方にはオススメです(苦笑)ちなみに割とシリアスです。

総括
富士見書房が作ったこのレーベルは廃刊にこそなりましたが、かなりライトノベル界にもたらした影響が大きなレーベルでした。富士見ミステリー文庫はミステリ作品こそ少ないですが、良作が多いのでオススメです。また、現在本屋では取り扱ってないので、読みたい方は古本屋を探して見てくださいm(_ _)m

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
なぜか最近トルネ(PS3でテレビを録画出来るようにするもの)で録画がうまくいきません(。-(ェ)-。 )月曜から夜更かしはとくにひどくて一時間ずっとマツコの顔がモザイク状態でしたw

さて、今回は今年に入ってから初めてのライトノベル調査企画をやろうと思います! 今回は主要なライトノベルレーベルの今年の動向はどうなるか、僕個人の願望や主観を交えて予想してみたいと思います。初めにお伝えしておきますが、受験のためイマイチ世間に疎くなったので、もしかしたら情報が乏しいかもしれません。間違いなどがありましたら、コメント欄でお知らせしていただければ幸いです。
それではいってみましょう!

・今回の調査対象は電撃文庫、富士見ファンタジア文庫、角川スニーカー文庫、MF文庫J、ファミ通文庫、ダッシュエックス文庫、GA文庫、HJ文庫、ガガガ文庫、講談社ラノベ文庫、オーバーラップ文庫です。

・各レーベルの評価段階は下からG〜Aです。

電撃文庫 評価B
鎌池和馬さんの十周年企画で発表されたヘビーオブジェクトのアニメが四月から始まるなど、通年通りの期待ができる電撃文庫ですが、最近新人賞に大当たりがない上、SAOや魔法科に続く大作が今のところ出そうにないというのが現状です。アニメになりそうは作品としては「天鏡のアルデラミン」「青春ブタ野郎シリーズ」「エロまんが先生」「魔王なあの娘と村人A」「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」「やがて魔刃のアリスベル」「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている」など多数あります。また、アニメ2期が待たれる作品もいくつかあるので上記のうちいくつかがアニメ化してヒットすれば、今年は電撃文庫の年となるでしょう!

富士見ファンタジア文庫 評価C
「ハイスクールD×D」のアニメ3期「空戦魔導師候補生の教官」のアニメが決まっているファンタジア文庫ですが、現状アニメ化内定の作品もないようですし、相変わらず二巻切りは行っているようなので期待は例年通り。ただし、新人賞発の「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」が賛否両論ながらも最近ではなかなかお目にかかれなくなった大作の予感もするので、これに加えて「スカイワールド」などアニメ化しそうな作品がアニメとなりヒットを飛ばせばまだまだわかりません。今後の動向に注目です!

角川スニーカー文庫 評価F
お世辞にもヒット作があるとはいえない角川スニーカー文庫。ただし、三田誠さんや十文字青さん、上栖綴人さん、竹井10日さん、岩井恭平さん、林トモアキさんらベテラン作家を擁し中堅作家も安定しノベライズも相変わらず上々で、最近では「魔装学園H×H」や「星降る夜は社畜を殴れ」などの新人も頑張りを見せています。しかし、アニメ化できそうな作品がなく、今あるシリーズの中ではこれ以上のヒットを飛ばせる作品が無いのが残念なところ。古参として頑張っていただきたいです。

MF文庫J 評価D
アニメを控えた「ミカグラ学園組曲」や今年アニメ化しそうな作品をいくつか抱え、去年大ヒットした「ノーゲーム・ノーライフ」アニメで売り上げを伸ばした「魔弾の王と戦姫」など去年もヒット作を生み出し、メディアミックス前提でスタートした「エンジェル・フェスタ」などもあり、今年も去年並の期待は持てます。
ただし、ノゲノラヒットに埋れた数々のアニメ爆死、発売延期、他社への作家流失がイマイチネックでしょうか? とりあえず延期している作品をなくしファンの信頼を獲得することが重要そうです。

ファミ通文庫 評価D
大ヒット作家野村美月を擁し、艦これやモンハンのノベライズを手掛け安定した地位を保つファミ通文庫。「覇剣の皇姫アルティーナ」と「ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件」が今年アニメ化するのではないでしょうか? 
昨年より躍進するかと問われれば微妙なところ。一月に発売した新人賞発の作品がどれだけ売れるのか、オリジナル作品でヒットを生み出せるかが鍵です。

ダッシュエックス文庫 評価C
正直まだレーベル自体が始まったばかりなのでなんともいえないのですが、傭兵作家の参入はもうこれ以上ありそうにないですし、延期となっている春日みかげさんの「ユリシリーズ」に期待ですね。
今年のアニメ化はありそうにありませんが、筆の早い榊一郎さんや十文字青さんがいるのでまだまだわかりませんね。とりあえず今後の動向を見守りたいです。

GA文庫 評価A
今年一番期待できるのは間違いなくGA文庫でしょう! ミリオンを記録した「ダンまち」が満をじして四月からアニメ化、その他アニメになりそうなヒット作をいくつも抱え、新人賞にも力を入れ、ベテランから新人まで楽しみな作家さんが揃っています! アニメの出来にもよるでしょうが、久々に非角川系レーベルから500万級のヒットが出そうです! 今年はGA文庫に注目していきたいです!

HJ文庫 評価E
月刊ホビージャパン45周年となる今年は色々企画が出てきそうですが、今のところは無料で人気作家さんの作品や外伝的作品が読める「読める?HJ文庫」以外の動きはあまりない様子。一つはアニメ化するでしょうが、アニメ化出来そうな作品はどれも売り上げ的にはさほど変わらない気が…まあ、まだまだ何があるか分からないので今後の動向に注目です!

ガガガ文庫 評価A
GA文庫と同じく注目したいのがこのガガガ文庫。四月からは「俺がいる」の待望の2期が始まり、「下ネタ」のアニメ化も決定済み。さらにMF文庫から平坂読さん、三屋咲ゆうさん、さがら総さんを引っ張ってきたり、赤城大空さんの新作が朝日新聞で前島賢さんによって取り上げられるなど早くも注目を集めています。
また、渡航さん、田中ロミオさんの新シリーズも控えています! これからが楽しみな今年のガガガ文庫です!

講談社ラノベ文庫 評価D
数々の傭兵作家を創刊当時から呼び続け着実に成長を続けている講談社ラノベ文庫ですが、生え抜きの新人がこれまで全くと言っていいほど鳴かず飛ばずです。昨年発売された「ハローワールド」なんかはラストを除けば割と楽しく読めたのですが、それ以降は音沙汰なしで、他の新人も軒並み三巻、二巻での打ち切りが相次いでいます。
今年は秋田禎信さんの「巡る結魂者」がアニメ化しそうなので、そちらに注目です!

オーバーラップ文庫 評価C
十文字青さんの「灰と幻想のグリムガル」他いくつか安定したシリーズがあり、なろうを他のどのレーベルより積極的に取り入れている印象があるオーバーラップ文庫。新人賞発の作品もなかなか良作が多く後発レーベルでは一番期待できます! ドラマCDなどのメディアミックスは積極的に行っているので、それらの作品がアニメ化しヒットすれば躍進出来そうです! 

以上となりました。電撃文庫を書き終わった後にアニメ化しそうな作品のタイトルを一々書くのが面倒になり割愛してしまいましたが(苦笑)とりあえずこんなもんかなー、という感じです。評価は個人的な主観なので気にしないでくださいw

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
昨日は突然具合が悪くなり、今日もまだ本調子ではないのですががんばってブログ書きます!

さて、今回は前回の ライトノベル作家の中で誰が一番速筆か?①の続きを書きます! 今回は榊一郎さん、望公太さん、川口士さんを調べたので①と共にどれだけの作品を発表しているか参考にしてみてください!

榊一郎
2011年
11月 その男魔法使い"A"
12月 アウトブレイク・カンパニー

2012年
1月 ミカツチ5、アウトブレイク・カンパニー2
2月 なし
3月 棺姫のチャイカⅣ、その男魔法使い’’A"2、タタリ・ブレイカー
4月 なし
5月 アウトブレイク・カンパニー3、神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード
6月 なし
7月 神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール
8月 棺姫のチャイカⅤ、神曲奏界ポリフォニカエイフォニック・ソングバード2
9月 アウトブレイク・カンパニー4、アーク・ブラッド
10月 神曲奏界ポリフォニカアフタースクール2
11月 フェアリィフィールド、神曲奏界ポリフォニカ ディザイディング・クリムゾン
12月 茉建寺エリアの非主流科学研究室、アウトブレイク・カンパニー5

2013年
1月 棺姫のチャイカⅥ
2月 なし
3月 仮想天使は魔術を詠う、神曲奏界ポリフォニカアフタースクール3
4月 なし
5月 アウトブレイク・カンパニー6
6月 蒼穹騎士、神曲奏界ポリフォニカファイナライジング・クリムゾン
7月 棺姫のチャイカⅦ
8月 フェリィフィールド2
9月 ドラゴンズ・ウィル完全版、アウトブレイク・カンパニー7、アーク・ブラッド2
10月 なし
11月 アウトブレイク・カンパニー8
12月 機関鬼神アカツキ

2014年
1月 棺姫のチャイカⅧ
2月 フェリィフィールド3
3月 アウトブレイク・カンパニー9、神曲奏界ポリフォニカエイフォニック・ソングバード3
4月 棺姫のチャイカⅨ、神曲奏界ポリフォニカエイフォニック・ソングバード4
5月 なし
6月 アウトブレイク・カンパニー10
7月 なし
8月 なし
9月 棺姫のチャイカX
10月 アウトブレイク・カンパニー11
11月 なし

望公太
2011年
11月 なし
12月 僕はやっぱり気づかない3、Happy Death Day2

2012年
1月 なし
2月 なし
3月 僕はやっぱり気づかない4
4月 なし
5月 なし
6月 僕はやっぱり気づかない6、異能バトルは日常系の中で
7月 なし
8月 なし
9月 僕はやっぱり気づかない6
10月 異能バトルは日常系の中で2
11月 なし
12月 なし

2013年
1月 うちのクラスの頼りないラスボス
2月 なし
3月 異能バトルは日常系の中で3
4月 なし
5月 うちのクラスの頼りないラスボス2
6月 なし
7月 異能バトルは日常系の中で4
8月 なし
9月 なし
10月 黒き英雄の一撃無双
11月 異能バトル5
12月 なし

2014年
1月 なし
2月 黒き英雄の一撃無双2
3月 異能バトルは日常系の中で6
4月 なし
5月 なし
6月 黒き英雄の一撃無双3
7月 異能バトルは日常系の中で7
8月 なし
9月 なし
10月 異能バトルは日常系の中で8、黒き英雄の一撃無双4
11月 異能バトルは日常系の中で9

川口士
2011年
11月 なし
12月 魔弾の王と戦姫3、千の魔剣と盾の乙女5

2012年
1月 この家に勇者様もしくは救世主様はいらっしゃいませんか⁉︎ 1、2
2月 なし
3月 千の魔剣と盾の乙女6
4月 なし
5月 魔剣の王と戦姫4
6月 千の魔剣と盾の乙女7
7月 この家に勇者様もしくは救世主様はいらっしゃいませんか⁉︎ 3、4
8月 魔弾の王と戦姫5
9月 千の魔剣と盾の乙女8
10月  なし
11月 なし
12月 なし

2013年
1月 魔弾の王戦姫6、千の魔剣と盾の乙女9
2月 なし
3月 なし
4月 なし
5月 千の魔剣と盾の乙女10
6月 なし
7月 魔弾の王と戦姫7
8月 なし
9月 千の魔剣と盾の乙女11
10月 なし
11月 なし
12月 なし

2014年
1月 魔弾の王と戦姫8、千の魔剣と盾の乙女12
2月 なし
3月 なし
4月千の魔剣と盾の乙女13
5月 魔弾の王と戦姫9
6月 なし
7月 銀煌の騎士勲章1、2
8月 なし
9月 千の魔剣と盾の乙女14
10月 魔弾の王と戦姫10
11月 銀煌の騎士勲章3

榊一郎さん 年平均13冊

望公太さん 年平均5.6冊

川口士さん 年平均8.3冊

以上の結果になりました!

やっぱり榊一郎さんは圧倒的ですね。一年間に13冊も出すって…スマッシュ文庫の一年間の総刊行数より多いですw
望公太さんは調べてみるとそれほどでしたが、ここ一年間の刊行数は7冊なのでこれから伸びるかもしれません。
川口士さんは過去に富士見ファンタジア文庫から刊行されたものの再刊もあったので、それを抜けばもう少し落ちつくでしょうがかなり早いです。

今回調査した以外にももちろん速筆作家さんはたくさんいますし、今回対象にした作家さんの中でも何か抜けてる可能性もあるのであまりはっきりとしたことは言えませんが、速筆作家さんは大体売れています。速筆は一つのステータスなので、これからライトノベル作家を目指し、さらに売れようと思っている人は最低年に6〜7冊出さないと厳しいかもしれないですね(汗) まあ、遅くても売れる作家さんはいますけど例外ですしね(苦笑)

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日はむらさきゆきやさんの新作の紹介します!








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