2015年10月02日 西尾維新×セブンイレブンのコラボ再び! こんなこともしますかΣ(・□・;) https://twitter.com/nisioisin_anime/status/649858604606992385 https://twitter.com/nisioisin_anime/status/649859928761303040 うん、各キャラの持ち味?がまんまでたコラボですね(苦笑) セブンイレブンと西尾維新作品のコラボは珍しいことではないですが、興味をそそられたので買ってみます( ̄^ ̄)ゞ それではこの辺で(≧(エ)≦。) そういえば、昔ワンダとコラボしてた物語シリーズのLINEスタンプ使ってないな〜
2015年08月19日 西尾維新の物語シリーズ最新作が秋頃発売⁉︎「愚物語が執筆完了」 朝起きたらこんなニュースが http://jin115.com/archives/52094294.html 西尾維新さんが物語シリーズの最新作「愚物語」を執筆完了し、秋頃発売されるというお話です。 接物語が出ないということは、こちらはやはり一部で言われていたとおり巻末のお遊びだったんですかね?(俺たちは永遠に不滅だ!的な) どういったお話になるか、誰が出てくるかなどは全くわかりませんが、楽しみですね! あと、早いところ傷物語…
2015年07月15日 キター‼︎ 西尾維新の「掟上今日子の備忘録がドラマ化決定! 10月から放送開始!」 朝から嬉しいニュースです! http://www.ntv.co.jp/okitegami/ 西尾維新さんの「掟上今日子の備忘録」がドラマ化決定です!主演は新垣結衣さん! ちょっと大人っぽいかな、とは思いますが主演女優としては文句無しの経歴の持ち主なので、期待できますね! 西尾維新さんの作品のドラマ化は初めてでしたっけ? 一般にも充分受ける要素があると思うので、楽しみにして待ちたいと思います!
2015年07月08日 終物語がアニメ化決定‼︎放送は10月から‼︎ でも何か忘れていません? 七夕に合わせて情報が公開されたようです! http://anicobin.ldblog.jp/archives/45460180.html 終物語のアニメ化です! ついにファイナルシーズンまできましたね! えっ、ファイナルシーズンの前にアニメ化していない作品がある? 大丈夫です2012年公開ですからまだ時間はあります! 10月って言うとすぐですよね! 嬉しいですが、いきなり過ぎてびっくりです。 物語シリーズはアニメで追っているので、今から楽しみです!
2015年05月24日 十二年に一度十二支が集う…「十二大戦」西尾維新 どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦) SUNderBIRDの脚本ですが、五月末までに仕上げられそうにありません(苦笑)でもなるはやで書き上げるのでw といっても関係あるのは綱垣だけですが… さて、今回紹介するのは西尾維新さんの「十二大戦」です! なんだかんだ言って西尾維新さんの小説作品を紹介するのは初めてですね。まあ、西尾維新さんは作風が独特なので積極的にオススメできないということもあるのですが(苦笑) この作品は西尾維新さんが原作を担当した読み切り漫画「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」の前日譚にあたります。これを読んでいないとこの作品が楽しめないということはないですが、作品を書いた順番としては読み切りのほうが先なのでそちらを先に読むのがいいかもしれません。 ちなみに過去に紹介記事を書いているので、よろしければそちらもどうぞ↓ http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1023699008.html ざっくりとしたあらすじ。 十二年に一度開催される十二大戦。それは十二支の名を冠した戦士が十二人集まりバトルロイヤルを行い、その勝者にはひとつだけ願いを叶える権利が与えられるというものだった。勝利条件は戦士達が飲み込んだ宝石状の毒薬を十二個集めるだけ…最強の戦士達による戦いが幕を開ける! …とこんな感じです! ジャンルはバトルですね。ただ、今までの西尾維新さんとは一味違ったバトルになったのかなー、と思います。 この作品の最大の特徴はやはり展開の早さですね。最近西尾維新さんの作品は伝説シリーズしか読んでいなかったので、250p程度の厚さにある意味驚きましたw 十二支というモチーフ故か作品は十二話で構成されていて、各話に十二支戦士それぞれの戦いが描かれます。 今作のバトルは割と一瞬で決着がつくものが多かったですね。戦略や戦い方が練られているだけに、なんとなくもう少し書いて欲しかった気もしますが、それぞれのお話自体はかなり楽しく読めました! ただ、一つ疑問なのが宝石状の毒薬を飲み込みそれを十二個集めるという設定ですね。読めばわかりますが、この設定がまったく意味をなさない戦士もいましたし、これにしなければいけない理由を感じられませんでした。せめて戦士達に平等なアイテムにするべきだったのでは? と思いました。 上記のような疑問もありましたが、全体的には西尾維新さんの新境地が垣間見える素晴らしい作品でした! 西尾維新さんの作品を読んだことがないという方にもオススメできます! また読んだことがないという方は読後に読み切りも読むとさらに楽しめます! それではこの辺で(≧(エ)≦。)