どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
最近知り合いからもらったレモンが美味しくて、レモンばっかり食べてます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾ レモンって皮ごと食べられるものが少ないので(それでもきちんとポストハーベストやワックス落として食べたりしますが…)嬉しいです!
さて、今回紹介するのはアサウラさんの「ファング・オブ・アンダードッグ4」です!
前巻の記事↓
ストーリー A
第一部完結とありますが、実質終わりですかね?
ストーリーは色々ありますけど、アルクとその兄頼雅のお話。なるほど、こうきましたか…アルクの過去が暴かれ、烏、そしてリベルテンの真相も…色々な真実が発覚したわりには、話が散らかっていたきらいはありましたが、最終巻ということを考えればまとまっていたと思います。ただ、アルクと頼雅、アルクとユニ、円と斛、アルクと円、アルクと斛、斛とユニ…など色々な関係にそれぞれ区切りをつけようとしすぎた感は…まあ、仕方ないんですけど、アルクと頼雅の関係に終始して欲しかったですね。
バトルは相変わらずスピーディで迫力満点! 今までに出てきた登場人物も総出演という感じで楽しかったです! 飯テロがない代わりに、あの子が待ち望んだ耳かきがありました。男女ともにw
前巻と比べて A
苦難を超えて、陣士として、そして一人の人間として新たな道を歩み始めたアルク。ここ最近ではもっとも主人公したキャラでした! 本当に出てくるキャラ全員がその世界の住人として生きていて、最終巻でそれがきちんと昇華されていました! 三巻よりはるかに良かったです!
今後の期待度 A
一応完結ということみたいですが、今後短編集か何かでるかもしれないので、そちらに期待したいです!
二巻の絶望感はライトノベル至上最高ともいえるできだったので、そういった話を期待したいですね…スモモもお気に入りのキャラなのでスモモも出して欲しいですけど(苦笑)
それではこの辺で(≧(エ)≦。)