カテゴリ: ライトノベル系話題

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は色々忙しくて本の紹介ができません! すいません!
やっぱり受験生なのにブログを始めたのがそもそもの間違いか!(それに今更気づいたというw)

というわけで、今回紹介したいのはこんなお話


最近のライトノベルは〜というものですね。
まあ、確かにテンプレライトノベルというのは多いと思います。ハーレム系ラブコメ、日常系、残念系、学園ラブコメ、現代異能、IS系、VRMMOなどテンプレと呼ばれるものはたくさんあります。

ただ、一つ言いたいことはテンプレでもいい、絵師さんの描く絵もかわいい女の子を全面に押し出したものでもいい。それに何か+α加えて欲しいということです。
かわいい女の子が表紙を飾っている。それなのに中はエグかったり、グロかったりだとか、テンプレだと思って読んでいたら最後に大逆転があったりだとか、テンプレの本家を超えるテンプレを作るとか、そういうのがあれば読み手は常に新しい物語に触れられると思います。

HJ文庫の「インテリぶる推理少女とハメたい先生」や富士見ファンタジア文庫の「消えちゃえばいいのに」はかわいい女の子が表紙を飾っているのに中身は意外にドロドロしてたり血なまぐさかったりと表紙のテンプレというのを壊してくれましたし(まあ、表紙の女の子の表情に陰りはありますが)、あとは個人的に「落第騎士の英雄譚」なんかはテンプレを超えるテンプレになるのではないかと期待しています。

いつかライトノベルにテンプレという言葉がなくなるくらい多種多様なライトノベルが出てくるといいですね。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 

先日書いた真慈真雄さんの事件に一応決着が着きました。

前回の記事↓

他ブログの騒動決着のまとめ↓

うーん、なんだろこの煮え切らない感…

ライトノベル界って出版業界から見れば漫画なんかに比べても後発でやっぱり全体のルールとかが作家不利になっているんじゃないかなーと思います。漫画や一般文芸みたいに雑誌に作品載せて原稿料もらうわけじゃないし、作品を刊行したときの印税しかないわけですからね。

まあ、雑誌があったところで、連載してから出版するなんて大手のレーベルでも稀で大抵は書き下ろしとして出されるわけですから一つ過程を挟まない分ライトノベルは不利ですよね。せいぜい執筆依頼料とかどの作家にも払ったらいいと思うし、最低でも契約書くらいは…

売れている作家さんはいいですけど中堅〜新人は中々辛い現実ですよね。

こんな事件が話題になっています。

ライトノベル作家の真慈真雄さんがTwitterでこんな発言を

真慈真雄さんのTwitter↓

他ブログのまとめ

うーん出版社トラブルですか。
最近ですと、柳美里さんの原稿料未払いが話題になりましたね。ライトノベルだと浅井ラボさんの事件が有名ですね。いつの時代になってもこの話題は絶えないものです。

ライトノベル作家の名前は何も見ずに3桁単位で言えるレベルの僕ですが、真慈真雄さんは知りませんでした。というか、ポルノ作家の一面もあるみたいなので仕方ないですよね(苦笑)
子育てしながら小説を書く。大変ですけど頑張ってもらいたいです。

しばらくして何か動きがあるようならまた記事作ります。

追記
どうやら決着が着いたようです

なお、真慈真慈さんの一迅社に関するTwitterでの発言は消去される予定のようです。

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は用があって池袋まで行ってきました! 記憶にある限りでは幼稚園の頃に水族館に行った以来だったので、色々新鮮でした! 作家の聖地でもあるので機会があったらまたゆっくり見て回りたいと思います。

さて、今日はそんなこんなで時間がないので、こんな話題を紹介したいと思います!


アプリのコミカライズ、ノベライズですね。
アプリのノベライズは最近だと日日日さんがストーリーを担当したあんさんぶるガールズや、サウンドノベルでは歪の国のアリス、NOeSIS、君はきめらなど割とたくさんあります。ひと昔前はライトノベルのアプリ化が主だったので逆の流れが出てきたことで、業界にどんな影響があるのか注目です。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日は本の紹介します!

どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
今日は意地でも本の紹介書こうと思いましたが、明日は数少ない内申5をとれる教科世界史があるので、今回も本の紹介はできません悪しからずm(_ _)m

さて、今回注目したのはこんな記事


ライトノベル作家が専業でいけるかどうかの話ですね。
個人的には3、4ヶ月に一冊出して一万部以上売れてるならいけると思います。だって、一万部出せば印税が一冊あたり50円前後だとして50万円儲かるわけですから、月10万で暮らしていけますよね? それにそれくらい刷っていればコミカライズとかしてそちらの印税も入ってきますし…うん、いける。

でもかなりの有名作家…渡航さんなどは兼業ですし、仮に今一万部刷っても十年後はどうなるかわからないし、ライトノベル作家は兼業が無難なんですかね? でも、ライトノベル作家ならゲームシナリオや脚本や同人誌など親和性のある副業もできるわけですから一般文芸作家よりは兼業として作家の能力が活かせるかもしれませんね。

それではこの辺で(≧(エ)≦。) 
明日は必ず本の紹介します!

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