カテゴリ: 藤原ここあ

僕の大好きな漫画家の藤原ここあさんが亡くなられてから8年が経ちました。

8年も経ってしまって当時18歳だった僕も26歳になりました。いつの間にか季節はどんどん過ぎて僕も歳をとりました。そろそろ藤原ここあさんの歳も見えてきてしまいました。見える世界も10代だったあの頃とは変わってしまいました。でもやっぱり何年経っても大好きだった漫画家さんがもうこの世界にはいないことはとても寂しいことです。

これまで悲しくて藤原ここあさんの作品は読み返せずにいました。でもそろそろ読めそうな気がしてきました。「わたしの狼さん」「dear」「妖狐×僕×SS」「お嬢様と妖怪執事」「かつて魔法少女は悪と敵対していた。」どれもそろそろ読み返したいです。発売日に買ってまだ開けることができていない画集も開くことができそうです。


最後になりましたが、今でも本当に藤原ここあさんの作品は大好きです。

僕の大好きな漫画家の藤原ここあさんが亡くなられてから7年が経ちました。

もう7年も経ってしまって当時18歳だった僕も25歳になり、日々の忙しさやストレスなんかで摩耗した心じゃもう悲しいなんて思えないかと思っていましたが、今年も今日はしっかり悲しかったです。

7年経ちましたがやっぱり藤原ここあさんの作品は今でも悲しさのあまり読み返すことができずにいます。それでもずっと僕の本棚の一番地にあります。「わたしの狼さん」「dear」「妖狐×僕×SS」「お嬢様と妖怪執事」「かつて魔法少女は悪と敵対していた。」どの作品も僕が高校時代を一緒に過ごした青春です。

藤原ここあさんの新しい作品や絵を見ることはできませんが、コラボカフェのグッズはまだ買えますし、まだ藤原ここあさんのことを覚えている人が多いことを一ファンとして願うばかりです。

最後になりましたが、今でも本当に藤原ここあさんの作品は大好きです。


僕の敬愛する漫画家の藤原ここあさんが亡くなられてから6年が経ちました。

毎年のことですが、3/31はどんなに仕事が忙しくても悲しいです。
数々の素晴らしい作品を世に送り出してきた藤原ここあさんがもうこの世にいないと毎年、毎年実感してしまいます。

とはいえ藤原ここあさんの作品の魅力がなくなったわけでも、世界から忘れ去られてしまったわけでもないと思います。

昨年の6月から10月にかけてはコラボカフェも開かれていました。


コロナもありましたし、行ってはいないのですがこうしてコラボカフェが開かれることは1ファンとしては嬉しかったですね。

ちなみにコラボカフェのグッズはまだ買えるので気になった方は。


藤原ここあさんがもうこの世にはいないと実感するのは毎年毎年すごく寂しいです。藤原ここあさんの新しい絵を見ることはもうできません。でも僕は藤原ここあさんの作品は今でも大好きです。「わたしの狼さん」「dear」「妖狐×僕×SS」「お嬢様と妖怪執事」「かつて魔法少女は悪と敵対していた。」どの作品も僕が高校時代を一緒に過ごした青春です。何年先も3/31には悲しいですし、何年経っても藤原ここあさんの作品は大好きです

僕の敬愛する漫画家の藤原ここあさんが亡くなられてから5年が経ちました。

毎年のことですが、僕が大学入学を翌日に控えた日に亡くなり、時間は残酷に過ぎて僕はもう社会人2年目になります。

そしていつのまにか藤原ここあさんの訃報を載せていたガンガンの公式ホームページはなくなりました。サーバの寿命でデータが移管されなかったのか、意図的に削除されたかはわかりません。悲しいお知らせだとしても、残しておいて欲しかったです。


とはいえ、悲しいことばかりではありません。
ガンガンジョーカーの2019年5月号に凛々蝶がきてくれました。藤原ここあさんのイラストではありませんが、こうして凛々蝶が戻ってきてくれたこと本当に嬉しく思います。表紙の言葉が胸にきますね…
IMG_3194

また藤原ここあさんのコラボカフェも昨年開催されました。昨年好評のうちに終わって、行けなかった僕としては(純粋に社会人一年目で忙しいということもありましたが、男なうえに周りに藤原ここあさんファンもいないものでなかなかいきづらく…)歯痒い気持ちでしたが4月後半から渋谷での開催も決まっているので今度こそ行きたいです。

藤原ここあさんはもうこの世界にいなくて、藤原ここあさんの新しい絵を見ることはもうできません。あの日から5年も経ってしまいました。でも、藤原ここあさんの作品の魅力は何年経っても変わらないと思います。「わたしの狼さん」「dear」「妖狐×僕×SS」「お嬢様と妖怪執事」「かつて魔法少女は悪と敵対していた。」。藤原ここあさんの作品は今でも大好きです。

敬愛する漫画家の藤原ここあさんが亡くなられてから4年が経ちました。


僕が大学入学を翌日に控えた日に亡くなり、4年経った今、僕は明日から社会人になります。高校生活という青春を共に駆け抜けた藤原ここあさんの作品を新たに読むことができなかった大学生活が終わりました。

僕は昨年の追悼記事でいつか藤原ここあさんという素敵な漫画家さんがいたことを、好きだったことをいつかは忘れてしまうのではないかと、それが不安だと書きました。しかし全くそんなことはなく、今も当時と同じ悲しみで藤原ここあさんの命日を迎えました。

何度も書いていることですが、藤原ここあさんの作品に出会えて本当によかったです。高校生の頃にdearを読んで、わたしの狼さんを読んで、妖狐×僕SSを読んで、短編集を読んで、まほあくを読んで…魅力的で可愛いキャラたちのやりとりは今でも変わらない輝きがあります。

実はずっと開くことができないままでいた画集を今日開こうかと思いました。でも、まだ手が伸びません。画集を読めるのはもう少し先になりそうです。これを読んでしまったら本当に僕の中で藤原ここあさんの絵を新たに見ることはなくなってしまう。そんな思いからずっとずっと開けないでいます。

毎年この日だけでいいから思い出して欲しい。藤原ここあさんの作品が好きだった方には、こんな素敵な作品を描く素晴らしい漫画家さんがいたということを思い出して欲しい。そんな思いでこの記事を書いています。藤原ここあさんのファンという方はたくさんいると思います。そのなかの1人にでも届けばいい。この悲しみを分かち合えればいい。1ファンとしてのささやかな願いです。

僕はこれからもずっと藤原ここあさんのファンで居続けます。

↑このページのトップヘ